そのままにしておくと苔だらけになります。
「風情があっていいんじゃない。」
「苔の色合いがいいよね!」
なんて悠長なことを言っているとあなたの
大切な木はどんどん衰弱していきますよ。
「緑色の苔」は増えてもすぐに取れるんですが
「青白っぽい」カビのような苔はなかなか
こびりついて取れません。
こんな苔 ↓ ↓ ↓

だんだんと広がっていくので
早めに取ってやらないと
どんどん増えていきます。
この「青白っぽい苔」なんですが、増えていくと
どうなるかというと、呼吸ができなくなるかのように
細い枝などはだんだんと枯れていくようですね。
私が苔を落とすときに使っているのは
これ ↓ ↓ ↓

長さ20cmくらいの小さい鎌のようなものです。
この鎌の鋭いほうではなく裏側
(黒い背の方)を使って落とします。
ホームセンターなどに500円くらいで
売っていると思います。
これを使って苔を落とすわけですが
かなり時間はかかります。
地道な作業です。
でも地道な作業をして生かすのと
大切な木が弱って枯れてしまうのと
どちらが重要でしょうか?
普通の植木屋さんの剪定では、枯れ枝は取るかも
しれませんがこの苔まではとらないはずです。
木の内側の枯れ枝もとらない業者さんは要注意ですよ。
政治の世界のように、
木の表面ばかりきれいにしてもダメです。
苔落としは時間ばかりかかります。
一部だと思いますが、もしかしたらここまでやる
業者さんがいない可能性があります。
お客様がここまでやってくれと言えばやるかもしれませんが
ここまで知っているお客様はおそらくいないと思います。
ここでお客様に理由を言って、苔落としの作業を
提案できる業者は信頼できるかもしれませんね。
なんで私がここまでやるかというと
やっぱり木が好きだからかな?
苔落としが好きだからかな?
この苔落としは「ペラペラ」とはがれるので
今までの人生の嫌な者をはがす感じがして
結構やみつきになりますよ。^^