●無気力から抜け出して、心の底からラクになる方法
こんにちは、横山です！！
ゴールのことを考える時間はどれくらい確保できていますか？
目の前のことだけでいっぱいいっぱいという方は要注意ですね。
今この瞬間からマインドを切り替えていきましょう。
そうすれば実際に習慣や時間の使い方をゴール達成にふさわしいものになります。
毎日ゴールのこと、ゴール達成のことを考えれば（イメージすれば）、無意識が「ゴールを達成することは重要なことだ」と認識してくれます。
正しくゴール設定して、効果的にマインドの使い方を実践すれば、
・時間やお金の使い方が上手になり、使える時間・お金が増える
・無意識が勝手に情報収集をしたり、達成方法を考えたりするので、困難に思える課題も短期間で乗り越えられる
・他人を気遣う余裕が生まれるので、穏やかになり人間関係が良好になる
・自由な時間が増えたり、人間関係が良くなることでストレスがなくなる
・相乗効果を発揮して、やりたいことや新しいゴールが見つかる
・パフォーマンスが上がっているので、やりたいことも短期間で出来るようになり楽しさが倍増する
ということが実現します。
人間はイメージしたものや、「それが確からしい」と思ったものに向かっていきます。
電柱を見ながら歩けば電柱に近づき、やがて電柱にぶつかります。
F1レーサーや戦闘機のパイロットは、「回避したい方向」へ視点・視線を向ける訓練をしているそうです。
これは脳の中で思い浮かべるイメージでも同じことが起こります。
いつも不安なことばかりをイメージしていれば、その状況が実現します。
不安なことを考える → 実際に考えてことが起こる → 「自分は不運だ、いつも不安が的中する」と思い込んでしまう → また不安なこと、起こってほしくないことをイメージしてしまう
という悪循環が起こります。
「起こってほしくないことが起こるのが自分らしい」と無意識が学習してしまいます。
この状態を抜け出すのはカンタンです。
常に「なりたい姿を肯定的にイメージする」ことで無意識を味方につけることができます。
体調不良や無気力を望まないなら、
・健康的に毎日を過ごしている自分
・イキイキと趣味や仕事を楽しんでいる自分
をイメージしましょう。
もしやりたいことや、楽しんでいる自分をイメージできないという場合は、
現状の外のゴールを意識に上げるということから始めましょう。
しかし現状の外のゴールは達成方法がわかりません。
達成方法どころか、どんなことが見えていて、どんなことが起こっているのかもハッキリとはわかりません。
なので具体的に臨場感を高めるのは、現状の外のゴールから逆算した「今あるべき姿」です。
・どんな家に住んでいるのか？
・どんな仕事をしているのか？
・どんな人たちと交流し、どんなことを楽しんでいるのか？
過去・現在に関係なく、自由に想像してみましょう。
逆算した「今あるべき姿」もゴールと同じように、「やりたいこと」「実現したいこと」を選びましょう。
「できるかどうか」で選んでしまうと、「今できること・ガンバればできること」が目標になってしまいます。
つまり現状の延長線上、現状の内側に目標が設定させることになり、現状を変えようとするエネルギーが出てきません。
現状の外のことであることが重要です。
毎日「なりたい自分」をイメージしていけば、自然と「なりたい自分」らしい言動を取れるようになります。
いつの間にか不安から解放され、活力にあふれ、実際に時間的余裕や、金銭的・経済的余裕も生まれます。
楽しみながらいきましょう！
私のブログでは、なかなか一人では学習しづらいマインドの使い方、コーチングのことをわかりやすくお伝えしています。
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読むだけでマインドの使い方が上手になり、仕事・人間関係・ファイナンスの課題が解決していきます。
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お読みいただきありがとうございました。
○自己紹介
あらためまして、横山陽介です。
認知科学に基づくコーチングを提供しています。
会社員、ライター、コンサルタント、医療・介護関係者の方などに コーチングセッション・サービスを提供しています。
会社員・サラリーマンであれば正社員・派遣社員、新卒入社前・転職中・求職中の方、 またフリーランス、副業・複業されている方もお越しいただいています。
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正しくマインドの使い方・コーチングを実践することで、 預金残高がなくなる直前のギリギリのところから、「明日から来てほしい」と即日で採用が決まったという実例があります。 （その後3か月や半年ごとに新しい業務や役割を任されているとのこと）
苫米地式コーチング認定コーチ 横山陽介