TRYATTACK-Zです。
先日、かかりつけの内科医クリニックに行ったのですが、そこの待合室で非常に興味深いポスターを見つけました。
日本医師会が企画している『健康プラザ』という、シリーズもののようです。
今回のテーマは
「メディア漬けに注意!~親子でメディアリテラシー~」
(監修:佐藤和夫)というもの。
私は自分が体調が悪いことも忘れて、持っていたメモ帳に、会計を待つ間に必死で書き写してきました。以下は、そのポスターからの引用です:
I.電子メディアは、子どもの発達に影響します
子どもたちがメディアから得るものは少なくありません。しかし、”心身の発達に大切な体験と時間が奪われてしまう”、”視聴内容に影響される”など、様々な悪影響も指摘されています。(表参照)
☆メディアが子どもに与える影響 (表)
◎心身の発達への影響
●言葉の発達の遅れ: 乳幼児では長時間視聴と言葉の発達の遅れが関連する。
●肥満の助長: 運動不足を助長し肥満・体力低下を助長する。
●行動・睡眠: 注意散漫となる。睡眠に悪影響を及ぼす。
●デジタル・ディメンシア: 電子メディアが脳の働きを低下させる。
●成人期の健康: 成人期の肥満、高血圧、喫煙、高コレステロール血症などに影響する。
●学力: 長時間視聴で学力(学業成績)が低下する。
●インターネット・ケータイ: メディア依存症(中毒)、ネットいじめの要因となる。
(TRYATTACK-Z註:「ディメンシア」とは「認知症 dementia」のこと。z(-_-;)z )
◎視聴内容の悪影響
●暴力性: 暴力シーンが攻撃的行動を増大させる。
●性の問題: メディアでの性の接触が、性行動を低年齢化させる。
●喫煙・飲酒: テレビ視聴(喫煙・飲酒シーン)と喫煙・飲酒が関連する。
II.小児科医からの提言
日本小児科医会は、次のように提言しています。
①2歳までのテレビ・ビデオ視聴は控えましょう。
②授乳中・食事中のテレビ・ビデオ視聴は止めましょう。
③すべてのメディアへ接触する総時間を制限することが重要です。1日2時間までを目安と考えます。
④子ども部屋にはテレビ・ビデオ・パソコンを置かないようにしましょう。
⑤保護者と子どもで、メディアを上手に利用するルールを作りましょう。
III.親子でメディア・リテラシー
”パソコン・携帯電話・ゲームを公私のけじめをつけて使用する”、
”電子メディアではなく実際の対人関係を優先する”。
私たち大人が節度とマナーの手本を示し、親子で上手に電子メデイァとつきあいましょう。
註:リテラシー(literacy)とは、読み書きする能力、ある分野に関する知識やそれを活用する能力。
メディア・リテラシー(media literacy)とは、メディアを主体的に読み解く力、評価する力、活用する力。
ここで述べるメディアとは、テレビ・ビデオ・テレビゲーム・携帯用ゲーム・インターネット・携帯電話などを意味する。
・・・・・以上、引用でした。
「メディアが子どもに与える影響」は、もともとは表になっていたものを文章で表現したため、少しわかりづらいですね。すみません。
(I、II、III 、☆、◎、● という見出し番号・記号やアンダーラインは、読みやすくするために私がつけました。)
私は、このポスターを見るまでもなく、
電子メディアに対しては、本能的に危険
を感じるので、「君子危うきに近寄らず」で、
電子ディアとは、
昔から(考えたら子どもの頃からだなあ~!)、自分から距離を置いています。
携帯電話を持つのも、とても遅かったですね。
それも、いよいよ必要に迫られてイヤイヤ買ったなあ
。最初はPHSの一番安い棒状タイプ。
それから「パカパカの携帯電話」に乗り換えて、
機種変更を1~2回しただけで、今でもそれを使っています。
つまりガラケーを持ち続けています。
それも、寝室には持ち込みません。
調べ物は、「紙の本」が基本ですね。
辞書・事典に関しては、「紙の辞書・事典」のほうを圧倒的にたくさん持っていますが、
「電子辞書」が便利なこともよくわかっているので、2つだけ種類の違うものを持っています。
たとえば、寝室で寝転びながら読書するときにさっと調べるための「電子辞書」を常に枕元に置いていますが、
全体像をつかみたい時は「紙の辞書・事典」で調べます。
あるいは、「パソコン」で調べたことを「電子辞書」や「紙の本」で調べなおすこともよくありますね。
テレビは見る番組が決まっていて、それ以外は電源オフ。
「つけっぱなし」には絶対にしません。
レンタルビデオの会員になりません。
本当に欲しいビデオ
(たとえば、
アニメ『どろろ』(手塚治虫原作)や
市川崑劇場『木枯し紋次郎』(笹沢左保原作)や
アニメ『タイガーマスク』(梶原一騎原作)や
アニメ『流れ星銀~銀牙~』(高橋よしひろ原作)や
大河ドラマ『新選組!』(三谷幸喜作…三谷さんって水木一郎さんの高校の同窓生だわ!)
などなど、まだまだたくさんありますが)
は、
大人になってから自分で買って(いわゆる「大人買い」して)、
丁寧に丁寧に、節度を持って、観ます。
(『どろろ』と『木枯し紋次郎』のビデオを観るときは、なぜか、緊張して
きちんと正座してしまいます~ぅ。)これって、親から押し付けられたルールやしつけではなくて、
(昨年亡くなった母は、「テレビっ子」で、ずっと居間や寝室のテレビをつけっぱなしにしていました。だから実家に行くとテレビがつきっぱなしでイヤでしたよ~。(~_~;) )
自然とそうなっていたのです。
ゲームも、全くしたことがありません。
世代的には、
インベーダーゲームに始まって、
ゲームボーイとか任天堂DSとかプレイステーションとか、あるいはゲームセンターとか、
誰でもゲームが気軽にできる環境でしたが、
私は、ゲームをしたことがないのです。
ゲームに費やす「時間」と「お金」と「エネルギー」がもったいない気がして…。
そうや、
Wiiが流行った時、
クレジットカードのポイントで本体だけ入手しましたが、
使わずにそのままにしていますね。
水木一郎さんが、たくさんゲームソングを歌っていらっしゃるので、
『スーパーロボット大戦』くらいはやったほうがいいのかもしれませんが、
私は、水木一郎さんのCDの歌だけで私なりに作品の世界観を掴んでおり、充分満足です。
ヾ(≧∇≦*)ノ
ああ、そうだ!
水木一郎さんが、プロフィールで、
「趣味:ゲーム」
と書いていらっしゃるのですよね。
ご自分がゲームソングを歌っていらっしゃるので無理もないのですが、
「子どもの発達への電子メディアの影響」を考慮して、
もうちょっと違う表現にしていただければなあ…
と、思いました。
たとえば、
「趣味:ゲーム だけど1日2時間以上はやらないよ!」
とか。
小学校三年生の道徳の教科書に「水木一郎評伝」が載っているし、
世界中でも「ANIKI」と慕われていらっしゃるのですから、
水木一郎さんの影響力は決して小さくないですものね
ま、いろいろ書かせていただきましたが、
メディアから得られるものは少なくないし、
使いこなせればとても便利なものであることは間違いないので、
「節度とマナー」をもって「主体的に」使いこなしていければ良いのではないかと思います。
おやおや、
パソコンの前に座っている時間が長くなりました。(~_~;)z
節度をもって、この辺で失礼しますね。
最後まで読んでくださってありがとうございました。m(__)m
では(*^-^*)ノ~~マタネーz