主人の運転で
車に乗っていまして
家に着く
数十メートル手前で
路地から急に
進入してくる車が

慌ててハンドルをきって
衝突は回避できたものの
その車と並走するような
状態になって



めちゃくちゃ怖くて
腹立ったけど
相手の運転手は
全く動じてないというか
気づいてない様子で
フツーに去って行った

その道は二車線の
狭い道路だったので
「対向車いたら死んでたわ」
と、主人がポツリと言った。。
ほんとに
一瞬の出来事だったけど
ほんの少しの差で
死んでたかもしれないと
思うとゾッとすると同時に
生かされたんだな〜っ
って

感謝が込み上げてきた



てゆーか
めちゃくちゃキレて
追いかけてガンガン
問い詰めていいくらいなのに
事故になってないから
何もしようがないよねー
なんて言えちゃう
切替早い主人
ちょっと尊敬

性格の違いが大きく出たw
で
今回のことで思い出した。。
そういえば
小学校低学年くらいの頃
友達大勢で
「誰が一番
自転車早く漕げるか競争」
とゆーバカな遊びをしていて
海岸線を鬼爆走してて
がきんちょだから
周り見えてなくて
ヤンキー車と
ぶつかりそうになって
バチクソ怒られた記憶。。
もう一つは
高校生の頃
友達との待ち合わせで
駅まで自転車を漕いでる途中
気づいたら
自転車ごと
歩道に倒れている自分

おばあちゃんから貰った
貝殻のネックレスが
バラバラになってて

夏でノースリーブだった
右腕がコンクリートに
擦れて血が出ている

起き上がったら
タクシー運転手が
なんか言ってる。。
どうやら私に気づかず
運転手が後部座席のドアを
開けたらしく
タイミング悪く
ドアにはじかれて
倒れてしまったとゆー

若かったから
「すいませんっ」とか言って
帰ってきちゃってさ



冷静に考えたら
車道走ってた自分も
悪いよねぇ。。
まぁ、そんなこんなです。。
そうなんです。
生かされてるんです。
命はいつか尽きるし
死ぬのは決まってるけど
コロナ以外にも
怖いことはいたるところにあって
かといって
何もしない訳にもいかないから
じゃー
生きてるうちに
やりたいことやっちゃおうぜ!
って
ほんと思いました。。
まぁ、
悔いたり
迷ったり
悩んだり
何もしない時間も
価値があって
贅沢だけどね(^ ^)