仕事はまずプロフィールから -38ページ目

仕事はまずプロフィールから

女性カメラマン プロフィールカメラマン
鹿児島 薩摩川内市 Grant E One's代理店

オリンピック盛り上がってますね!
私が思うに歳を重ねて
自分の体力がなくなってくと
それを補うようにスポーツ番組を好む気が・・・

「補いたい」と言う本能が働くのでは?笑



今日はこんな動画からどうぞどうぞ




自分の親をモデルにして製作してみました
ここ最近『終活』という言葉が
聞かれるようになりました



写真の業界ではだいぶ前から
「生前遺影」の撮影を…
と言う取り組みをして来ていますが
これがなかなかハードルが高い・・・


時々ご依頼頂く遺影写真の製作
小さな小さな写真から切り抜いて
背景や洋服を変えて作る遺影写真

ご家族の方が慌てて選んだその時は
風景に紛れてそこそこ良い表情に見えたその写真も
お顔だけ切り抜くと・・・
ん??・・・・こんな顔じゃない"(-""-)"


ほんとうによくあるお話しです



正直、私は写真業界に身を置く人間ですが
基本的に「一般主婦の感覚」が強い人間
同じお金をかけるのに
こんなやっつけみたいなお写真で
お客様は満足なのだろうか・・・?

(いえ、製作自体は丁寧にやっております)



ずっと疑問と不満に思ってきたことですが
でも!「生前遺影」としてご提案しても
なかなか「写真を撮られる」と言うこと自体が
大きな抵抗があられる世代



それでね、私もちょっと考えてみたんですよ
子どもに「写真撮影をプレゼントするから
写真館行って」って言われても
それは一方的過ぎてな~んか嫌って
感じてしまうんじゃないかな?と
それでこういうムービーを作ってみました



正直に言います
このムービーを作るのは結構な労力が必要です
それは製作する私たちだけでなくて
製作して貰おうと思われる「あなた」もきっと大変です
膨大な写真の中から限られた枚数を
ピックアップしなければいけないからです



でもね・・・・その大変な作業が実は
けっこう素敵な時間になるんですよ・・・・
両親と一緒に写真を引っ張り出して
思い出話しに花が咲きました

「この頃はこうだったよね~」
「あの頃って家族色々あって大変な時だったよね~」
「でもなんかみんな笑ってるね~」
「そこそこ幸せだったのかもね」
そんな会話をいっぱいしながら
写真を選びました



私は3人姉、兄、妹です。
初孫で内孫だった姉は当然ですが写真が超多い
だから私の特権でわざと姉の写真を沢山選びました(笑)
「写真の数は愛情には関係ない」と言う親への嫌味です(笑)
そんなやりとりも今やもう、楽しいことでしかない


そして多くの写真を見ながら
幼い頃には気づくことが出来なかった
多くの事に気付きます・・・


親が生きて来た軌跡、変遷
苦労が見えて努力が見えて踏ん張りが見えて
その親の頑張りの上に、今の私たちの人生がある
今の自分の人生がマルでもバツでも
そんなのはどうでもよくて
ただ、そこに「命」がある
それって本当に幸せなことだなと


本当に本当に
「ありがとうムービー」になりました


こうしてひとつずつ歴史をひも解いて
聞いて感じて共有していけば
「写真を撮る」ハードルも多少低くなるのかな~
とそう思いましたよ(*^^*)