とある脱サラの奮闘記 -2ページ目

とある脱サラの奮闘記

ff14のプレイ日記とか・・アニメの話とか・・VoiceActorになるための奮闘記。す。

お久しぶりです。

 

先日ひょんなことから数年前に放送されていた「恋と選挙とチョコレート」を録画貯めしていたのに気付きまして…一気に見終えたのですが、彼奴等の術中にはまってしまってついpcゲーム版を購入していまいましたw

 

早速千里ルートをクリアしてきました。(もっとも強制的に1週目は千里になるらしいのですが)

 

千里はヤンデレをかじったツンデレって感じのキャラクターですかね。過去のトラウマからある意味主人公が傍にいないと生活が成り立たない、っそんな子です。

 

かと言ってツンデレが災いして幼少期から主人公に好意を抱いているにも関わらず、素直になれず主人公を所有物呼ばわりしてしまったり…主人公が他のヒロインとイチャコラしようものなら顔がしかめっ面になったり…。

 

寧ろそこまでアッピルしているのにも関わらず主人公は何故気付かない?バカナノカ!?って思ってしまいますねw

 

千里ルートではそんな千里が完全にデレた時のくぁいい~らしさをとくと味わう事が出来ます。また、過去のトラウマに対して主人公とそして千里両人がしっかりと向き合って乗り越えていく様は王道でありながらもやっぱり良いもんです。

 

ネット上では千里の評価は両極に有るような気もしますが、今のところ私の中では一番お気に入りのキャラですね。ヤンデレツンデレ…かわいいわぁ~。

 

ただ一つ気になるのは他のヒロインのルートへの千里の言われ無き悪影響でしょうか。

 

物語が始まった頃から主人公への好感度はマックスな千里、常に主人公一筋な彼女にとって後から湧いて出て来たヒロイン達が主人公とイチャコラして挙句の果てに交際ともなれば…そりゃぁ耐えがたい事ですよね。

 

自身を選んでくれない主人公に噛み付く位の事はして当然だと思うんです。だってそれだけ好きだったって事ですから。「はいそうですか」と主人公を見送れるのだとしたらそれは…もとより大して好きでは無かったって事なんじゃないかと。

 

そしてそれに対してウズィ~とかヤカマシイとか言うのは私の中ではナンセンスなんですよね。寧ろよくもまぁあれだけのアッピルを千里がしているのに、他のヒロインを選べたもんだな主人公さんよぉ?って感じです。まぁそうしないと物語が進まないのでしかたないですけど。

 

という訳でそんあ風評など吹き飛ばして是非とも千里には幸せになってもらいたいと思いましたました。