木曜日は、交通機関の影響でやむを得ず、お休みという形になってしまいました。

なので、1日振り返る形となってしまいましたが、インターン研修を引き続き頑張っていこうと思います。

そして、金曜日、インターン研修4日目を無事に終了することができました。

至らぬ点や改善点ばかりで、才能ないのかもしれないと落ち込むこともありますが、挫けてばかりではいられないので、気を引き締めていこうと思います。

 

金曜日も、営業の補佐をさせていただきました。

まだ、話す際に緊張してしまい、そのせいもあって上手く会話をすることができず、件数も思ったより伸びずにいましたが、先輩方のアドバイスのおかげもあり、午後からは、まだまだ上達したとは言いにくいのですが、少なくも成果を出すことができました。

成長した、と思ってもいいのか分かりませんが、少なくとも、初日の自分自身よりは成長したと胸を張れるような気がします。

 

しかし、上記のことも踏まえて反省すべき点を挙げるとするならば、

①敬語がビジネス敬語になっていないこと。

②お客様に質問されたことに対して、説明がうまくできていないこと(伝えたいことを簡潔に伝えられていないこと)。

以上が、大きな問題点であり、反省点であると思います。

 

営業の補佐をするために電話をしているのに、取れなければ意味がない。

それは分かっているのに、なかなかうまくいかずに苦戦しました。

そこで、営業の補佐の成功率を向上させるために調べてみたところ、

①「営業の補佐の連絡は営業の補佐としてすること以外にしない」という原則を徹底した方が良い。

②大事なことは直接会って伝えるべき。

③日時や場所の確定に集中するべき。

以上の3つの項目を徹底するだけで、営業初心者でも営業の補佐の成功率は、格段に向上するようです。

実際に、複数の方の成功率が5倍~10倍に上がった実例もあるそうです。

また、どんな人が初めて営業を行う場合でも、これらを徹底していれば手間をかけずに実践ができ、効果も出やすい方法らしいので、私自身も実践しながら反省点を克服し、どこまで効果を出せるか試してみたいと思いました。

 参考URL-https://sogyotecho.jp/sales-tel-appointment/?sp=more

 

そして、私がいの一番に克服しなければいけないのは、問題の敬語です。

これが一番に解決しなければいけないのですが、

今まで使ってこなかった分、すぐに適当な言葉として出て来てくれないのが現状です。

謙譲語Ⅰ、謙譲語Ⅱ、尊敬語、丁寧語、美化語と、

敬語と言ってもこれだけの種類があり、語尾に「です」「ます」や言葉の初めに「お」「ご」をつけるだけの丁寧語ならば日常から使う頻度が多いため、口癖としても出て来るのですが、それ以外となると、どうしてもどもってしまったり、変な敬語になってしまったりしてしまいます。

また、多いのは敬語を使わなければと意識しすぎる結果、間違った敬語を使い、かえって失礼なことをしていたかもしれません。

 

会って窺える態度と違い、電話応対の際は特にいくら気持ちだけは込めていても、敬語がなっていないとマイナスの印象を与え、失礼になってしまいますし、最低限のルールは覚えておく必要があると思います。

 

敬語の使い方や覚え方には明確な決まりがあるそうなので、相手を敬うという気持ちを込めるためにもしっかりと身につけ、

正しいかどうか微妙な敬語は別の表現に言い換えられるように、

覚えながら工夫して行きたいと思います。

 参考URL-https://liginc.co.jp/life/useful-info/107272

 参考URL-https://careerpark.jp/6141

 

初日はスピードも遅く、営業の補佐としての役割をあまり果たせませんでしたが、金曜日はその倍を担うことができました。

 

まだまだ手際もよくはありませんが、

次回も営業の補佐を続けたいと思います。