最近、仮想試着システムなるものをホームページにアップしました。
以前からこの分野への関心があり、４年ほど前からプログラムを構築し、簡単ですがＦＬＡＳＨを軸に基本的な構造は２年前に出来ていました。
先日、そのままほっておいたプログラムを公開する気になり色々とネットをブラブラしていると、ほぼ同じスタイルの仮想試着システムを発見しましたので、早速連絡をとってみたところ「何処のの馬の骨」的扱いを受けました。 まぁ～同じような技術をこれから売り出そうとしている訳ですから、当たり前と言えば当たり前です。
しかし、その姿勢には疑問を持ちました。
インターネットでの技術開発や新しい市場を開拓するのであれば、より多くの理解者と応援が必要であり、ネットの技術はオープンにしてこそ更なるネット社会の安全と革新を呼び起こすと思っています。
私と友人で開発したプログラムやソースはさほど大したものではありませんが汎用性が高く取り付き易いものです。
今後はこのプログラムとソースを公開して当然来るべくネットや端末での試着スタイルの一般化を急ぎたいと思います。
みなさんのご理解とご協力をお願いしたいと思います。