以前は、細いガムをたまにあげていたんだ
数センチづつ食べては隠していたんだけど
ある日、いっぺんに一本を丸呑み
必死になってグイグイ飲み込んで、苦しそうだった。。。
で、後でオエってした
怖い怖い
以来、ガムはやめた
3時間のお留守番で血便してしまうんだ
「ガムを噛ませていたら?」と言われて
う~~ん・・・・喉をつまらせたら・・・
すごく心配だけど・・・買ってきてみた
これなら、いっぺんには食べられないだろう
そのままにしていたらなんだか、怒り出した
「どうやって食べたらいいですか
僕のお口はこんなにでかくないです」
そう聞こえたので、片方だけほどいてあげた
ガムを
食べていなかっただろう
なんだか
とても懐かしい
必死に食べる
こんなのの
どこが
美味しいんだか・・・
で、もういいみたい


掘り掘り
やめたっ
やっぱ、小屋が安全かなあ?
やめたっ
やっぱ
ここ?
やめたっ
あっちこっちウロウロして
ここにした

またガムを
取って
くわえて
ウロウロしだした
「あそこじゃ
ダメなのだ」
パラボラアンテナ
ソファーに
のったので
あたしの
スカートを
乗せてあげたら
必死に鼻先で
スカートをたぐりよせて隠した
これで安心
明日、あたし病院に行かなくちゃ
ガムと、お留守番していられるかな?