Aubade Hall
5月25日は Love it ホールツアー の富山公演。
「Aubade Hall」 はホールとしても行くのを楽しみにしていた会場です。
金沢からの移動の事はあまりよく覚えていないのですが、たぶんホテルを10時近くにチェックアウトして新幹線は使わずに約1時間の
ローカル線「いしかわ鉄道」 で昼頃に富山駅に着いたはずです。
富山でのホテルのチェックインにはまだ早いので、駅のすぐ近くにある「Aubade Hall」 を先に見に行きます。
入り口のある2Fに行くと中では何人かの人たちが並んでいるのが見えます。
フロアがつながっている隣のアーバンプレイスに飲食店が何件かあるので、そこで昼ご飯を食べる事にしました。
あまり記憶がないランチタイム・・・でもランチセットにドリンクもついていたような・・・
そこで、これからどうするかwebとかをチェックしながら考えていたはずです。
グッズ販売は15:30~17:30の予定で昨日の金沢と同じ、おそらく昼ご飯を食べ終わったのは1時過ぎなはずなので、
列に並ぶのかどうか・・・でも欲しかったタオルとフリフラ、フォトブックは昨日買っているので、
他に欲しいものは ご当地ラババン ですが、この時はまだ ラババンがあんなにハードルが高いとは思っていなくて、
札幌で並べばいいや位にしか思っていませんでした。(この後の札幌では予想外の暑さのため並ぶのやめてしまいました。)
そんな感じでtwitter 見てたら ダンサーの誰かが海岸にいるリツイートを見つけて、
調べたら電車で30分くらいで行けそうだったので、カナトラの写真を撮ってからそっちに行ってきました。
その後4時過ぎにホテルにチェックインして5時半ころまで休憩。
富山からは公演後でも最終電車で帰れそうだったのですが、ゆっくり2日間の余韻に浸ろうと泊まる事にしていたのです。
多分、開場時間の6時ころには Aubade Hall に戻って入場、ここで Aubade Hall の内装のあまりのアートさに感動しました。
通路にさりげなく美術品が置かれていたり、とにかくまた行ってみたいホールです。
席は3Fなので昨日と違ってそんなに近くはありませんがホールなのでちゃんとステージもよく見えます。
ライブの事はやっぱり細かいことはあまり覚えていないのですが・・・ところでほかの皆さんはちゃんと覚えているのでしょうか?
ライブ後にセトリを書いている人ってスゴイなと思います。
カナやんがセットの説明をしてくれたり、スマホのゲームのやり方がわかって昨日より上手く出来たりとそんな感じでだったのですが、
Happy Time の前にカナやんが一緒に歌うところの見本をアカペラで歌ったのが、
すごく綺麗で上手くて「カナやんやっぱりスゴイな」と思ったのがたぶんこの会場だった気がします。
他には、ラケットでサインボールを打やつで、最後のに気合を入れ直してカナやんが打ったボールが全然遠くに飛ばす、
最前列辺りの人に直撃したみたいで、カナやんとダンサーさんが一斉にコケたのが忘れられません。
帰りの路面電車で「UNZARI」によく似た店を発見したのですが途中下車できなかったので、いつか探しに行ってみようと思っています。
翌日はチェックアウト後にカナやんがMCで話していた”富山にある世界一綺麗なスタバ” を運河の公園に見に行ってから帰りました。
ちなみに富山駅の入り口を歩いているときに、めちゃめちゃ目立つ真っ赤なコートを着た女性が立っていて”世武 裕子”さんでした。
お土産の紙袋を持って仁王立ちしていたので (そう見えたのです) 心の中で「昨日はお疲れさまでした。どうもありがとう。」と言って通り過ぎました。
金沢歌舞伎座?
4月24日はついに来た Love it ホールツアーの石川公演、カナやんが twitter で「金沢歌舞伎座って言ってました・・ごめん」 と書いているのを見るまで自分でも気付かなかった ”金沢歌劇座” でのライブです。
金沢は2度目なので、会場の場所もマップを見てなんとなくわかる感じ。ホテルも会場から歩けるくらいのところを予約してあります。
当日は金沢駅に13時過ぎに到着、移動もそんなに迷わずホテルに直行。
チェックインまでホテル1Fのカフェでサンドイッチとカフェラテで遅めのランチ、そして会場までの道やグッズなどをスマホでチェック。
グッズ販売は15:30~17:30 で 19:00 の開演だから3時半ころから1時間並んでグッズを買い一回ホテルに戻って5時過ぎに会場戻って入場すれば良いかな・・・と15時にチェックイン。
金沢歌劇場についた15時半すぎにグッズの列に並びました、すでに結構な列ができていて「フリフラかえなかったらヤバイ」とちょっと焦ります。
暇つぶしにスマホを見ていると機材席解放のお知らせが、見てみるとまだ完売になっていない・・・このあと買えたら仕事を早退してでも行こうとした群馬や山梨の公演はあっという間に売り切れてダメだった機材席の追加販売、”表示された数字”が読みにくくて再入力になったりして惨敗した機材席の解放もこの頃は競争率が低かったみたいです。
しばらくすると「グッズの販売は17:30まででその後はそのまま入場待ちの列とさせていただきます」とのアナウンスが!
エントランスより中に販売コーナーがあるからのようです。
いままで進んできた列の長さと残りの列の長さを比べると、間に合いそうだけど微妙な感じでも焦ってもしょうがありません。
買えたらいいなと思っていたご当地限定ラバーバンドも売り切れて、なんとか5時半前にはグッズを買う事ができました。
開場までは30分以上あるので、ホテルに戻って6時過ぎに会場に入ります。
当選した席は14列目でそんなに前ではないと思っていましたけれど、座って見るとステージがものすごく近く感じます。
ライブでは金沢の地元ネタの話とかお店のセットの本物のチョコレートを食べようとしたグッさんが「グッさん食べたらあかんで、無くなるやろ!」とか怒られてたり、アンコール最後のLoveの時にカナやんが歌うの忘れてめっちゃ手を振って伴奏止めたりとホントに楽しいライブでした。
いまでもすごく印象に残っているのは、カナやんがみんなに今まで応援してくれた事のお礼をいっていた時「ちゃんと伝わったかな?」って問いかけた時の表情がちゃんと見えた事で、そのあと ”友だち” を歌っているときはグッときて泣きそうになってしまいました。今回のツアーで一番感動したのはこの時だったかもしれません。
「この先もし何が起きてもずっと変わらずにいよう・・・」この歌を聴いていると、もうすぐカナやんにサヨナラを言われてしまうんじゃないだろうかと思ったりしていました。
おととしのドームツアーの時から何回も 「みんな、どうもありがとう」 と言っていたカナやん、どうか素敵な旅をして無事に戻ってきてください。
PS. ちなみに、この公演は前の方だったので、銀テープがものすごい勢いで振ってきて本気で拾ったらコンビニ袋いっぱいになりそうな位でしたが、頭とかに引っかかっているものだけで10本ぐらいありました。
とりあえす手に持ってタオルと一緒に振って終わりましたが、ライブが終わってすぐに後ろの方から来た人達が「良かったら一本いただけませんか?」と丁寧に声をかけてきてくれたので、気持ちよく差し上げる事ができて嬉しかったです。
せっかくの思い出の銀テですが余っていても自分から配るのはなんか恥ずかしいので、声をかけてきてくれて本当に良かったと思っています。
またこんな事があったら、皆さんも是非声をかけてみてくださいね。
Story-2「ライブのお知らせ」
★☆★ 全国ホールツアー2018『LOVE it Tour』開催決定!!! ★☆★
というメールが西野家から届いたのは今年の1月5日でした、チケット応募の受付は1/11~になっています。
メールを見返すとその日のうちに札幌のホテルを予約している自分がいますけど大丈夫ですか?
ファイナルが札幌なので行くと決めたのか・・・当たるかわからないはずなのに、開催日の7月下旬は仕事も忙しい時期で2連休必要なのによく半年も前に決心したものです。開催が平日だからでしょう。
他は今住んでいる地元では開催がないので、近場の北陸や山梨は絶対。。。 そして大好きな京都。ここは休み取れる時期でおなじみのゲストハウスを拠点にすれば近畿4か所いけるはず。
申し込んだのはここまででした。
鳥取・島根の山陰もずっと行ってみたかった場所ですが、札幌の1週間前と近すぎるし電車で行くと遠いので諦めました。 四国も行ってみたい場所ですが週末がらみでやめました。
その他で最も行きたかったのは東北でした、いった事のない秋田や山形、高速道路で通っただけしかない岩手はとても魅力的でしたが、北陸の直後なので1週間くらい旅行が続いてしまいそうでここもやめておきました。
ただ振り返れば行けたかも・・・ですが、ここまでで7つも申し込んでいたのでさらに3つはなぁ・・・という感じでした。
そんな思いで申し込んだ7か所でしたが、当選は3つ。金沢、富山と札幌のセミファイナルの方、ドームじゃないんだからさすがに全部当たる訳ないよね・・・とそこで思いました。
SNSなどでは地元で外れてしまった西野家の人たちが何人もいたようですから、一番近い金沢と富山、お金はかかるけど行きやすい札幌が当たったのはとてもラッキーだったと思います。
この後、2次で札幌のファイナルも当選しましたが、凄く興味のあったホールの京都ロームシアターと滋賀県立芸術劇場びわ湖ホールは2次でもハズレでした。
そして、金沢と富山の2DAYSは連日なのでホテルを探して予約したり、アリーナツアーの発表があったりの冬が終わり、5/19に「LOVE it Tour」が千葉で始まったのでした。
Story-1「ここで書かせていただきます」
2018年も12月になりました。
西野家のHPを見てみたら『Family Meeting vol.23とカナやんプロデュースオリジナルグッズ』が本日発送になったそうで到着が楽しみです。
ここは田舎ですから着くのは早くても明後日になるのでしょう、でもこれはいつもの事です。
着くのが一日遅れる・・・といえば先日発売になった西野カナさんのベストアルバム「Love Collection 2 Pnik&Mint」をいつものようにAmazonで予約購入したのですが、これまでAmazonで予約購入した「LOVE it Tour のBlue-ray」や「LOVE itのCD」、「Many Thanks のBlue-ray」などは全部発売日の翌日に届いていました。
でも今回はAmazonから予約後に「無料でフラゲサービス」のような案内があったので「どうせ来ないでしょ?」と本気にしないで申し込んでおいたところ、本当に発売日の前日に家に届き初めて ”フラゲ” を体験できました。
”フラゲ” いいですね。
そして今予約しているのは「LOVE it Tour Arena」のブルーレイ。これはAmazonではなくHMVで予約しました。
これは、ショップサイトで「※ポスターは筒状に巻いて、商品と同梱し発送いたします」とあったからです。
Amazonではそういうことは書いていなくて、普通に折りたたんで封筒みたいのに入れて送ってきそうな気がしましたから今回はやめておきました。(お世話になったばかりなのにゴメンナサイ)
実は今、話が考えていた事からだいぶ離れてしまっていて、本当はこの一か月くらいの間やりたかったのは
・今年はカナやんのライブにたくさんいったのだから、ちゃんと覚えていたい。
・ホールのライブ映像が発売されるかわからないのでホールツアーの事を忘れてしまうかも・・・
という、ただでさえ毎回舞いあがっていてあまり良く覚えていないカナやんのライブの事を記録しておかなければ・・・という事です。
特に今年の「LOVE it Tour」は初めて一人で飛行機に乗って出かけたりした事もあって良い思い出が色々ありましたし、
なによりカナやんの気持ちがすごく伝わってきた事がすごく印象に残っているのです。
すごく長くなってきたので続き (本題) は次回から・・・・・でしょうか。
金沢のお話からになります。![]()
