こんにちは、体が喜ぶコミュニケーション術の専門家こやながわです。
読みに来てくださってありがとうございます!
こちらも違った意味で
そして、ドラマ開始34分18秒〜
NGなコミュニケーションが2つもありましたね!
見つけられますか?
浅見:そのあとは生徒会選挙。
私はそっちが気がかりで。
二階堂:もしかして瑠璃ちゃん、立候補?
浅見:内申評価のために生徒会長になれって、九条先生が。
夏目:でも、生徒会長ってハードル高いんじゃ。
浅見:だからぁ、人気者の青葉くんに応援してもらいたいの!
南沢:え、青葉が?
浅見:泉さん、青葉くんに瑠璃の推薦人になるように
頼んでもらえないかな。
夏目:紗英さんが頼んでいるんだから
引き受けてあげてよ〜。
南沢:それは、親が口出すことじゃないから。
浅見:お願い、泉さん!
瑠璃は、負けるわけには行かないの。
南沢:できないわよ、そんなこと。
子どもの意思を尊重するのが、うちの教育方針だし。
親が子どものために一生懸命になる気持ちはわかりますが
南沢が言うように、親が口出しをしてはいけませんね。
浅見は南沢を通して、
息子の青葉くんにお願いしてもらえないかと
伝書鳩コミュニケーションをしてしまいました。
もちろんこれは、親が口出しをしているからという以前に
コミュニケーションの形としてNGです!
また、浅見が南沢にお願いしているところに
夏目が加担(口出し)してきました。
これは複数対1のコミュニケーションの形となるので
これもNGです!
しかし、お見事だったのは南沢!
依頼を引き受けることなく
交わすことができました。
お付き合いのことを考えると
なかなか断るのに勇気がいりますが
NGのコミュニケーションのトラップに
引っかからないように
意思を強く持って対応していきましょうね!
「ドラマからSSDが推奨するコミュニケーションを学ぶ」
人が複数人集まると、トラップの発生率が高まります。
良かれと思って口を挟んだことが
じつは相手を加担することになっていた!
ということにならないように
冷静に状況を把握しながら
コミュニケーションを図っていきましょう!