こんにちは、体が喜ぶコミュニケーション術の専門家こやながわです。
読みに来てくださってありがとうございます!
子どもたちが夏休みに入ったので
登校・下校の送迎がなくなり
日中の暑さを感じる機会が減ったのですが
たまに出ると耐えられないですね(汗)
それに加え、
昨日はゲリラ豪雨にもあいそうになり
かなり焦りました。
ドラマ同様、天気予報も
こまめにチェックしないとです(笑)
さて、昨夜の『西園寺さんは家事をしない』は
ご覧になりましたか?
久しぶりに伝書鳩コミュニケーションのシーンを発見して
ちょっぴり興奮しています(笑)
ドラマ開始22分48秒〜
琴音:はいこれ、お父さんから!
西園寺:何これ?
琴音:お父さんなりの反省なんじゃない。
自分で渡せよって感じだけど。
せめて連絡だけでもしてあげなよ。
家族でもさぁ、ちゃんと話さないと
わかんないことなんていっぱいあるよ。
お母さんだって、そうだったんだし。
本来であれば、
お父さんから西園寺に直接伝えないといけないのに
西園寺がお父さんと向き合わないために
妹の琴音を通して
なんとかやり取りをしようとしていますね。
残念ながら、これは伝書鳩コミュニケーションなので
NGです!
ドラマ後半41分11秒〜で西園寺の気持ちが動き
「メロン食べたよ。ありがとう。」と
今回、いい方向に結果が向いたので
良かったですが、
基本、こじれてしまうことが多々あるので
伝書鳩役を設けてのコミュニケーションは
控えましょうね!
「ドラマからSSDが推奨するコミュニケーションを学ぶ」
琴音の言葉
家族でもさぁ、ちゃんと話さないと
わかんないことなんていっぱいあるよ。
ほんと、そうですよね。
「気持ち」は目に見えませんから。
表情に現れていたとしても
受け取る側が都合よく解釈してしまっているかもしれません。
やはり『言葉』で思いを確かめることは
絶対に必要なことですね。