こんにちは、体が喜ぶコミュニケーション術の専門家おにぎりこやながわです。

読みに来てくださってありがとうございます!

 

 

朝8時から約6時間、車中待機。

次男の学校の看護師さんがお休みすると

毎回、この状況。

嘆いても状況は変わらないので

ただただ受け入れていますが…

あなたは、耐えられますか?

 

私は、この状況を乗り越えれば

好きなドラマが観れる!と言い聞かせて

耐えています(笑)

 

 

さて、水曜ドラマは

『ブルーモーメント

昨日も見応えありましたね〜☆

 

 

 

同じ目的で集まったチームとはいえ

みんなの考えが一緒とは限らない。

ましてや現場で見ている者の世界と

現場から離れて、理想を見ている者のとの世界は

大きくかけ離れていることも。

 

何かを決断しなければならない時に

誰の言葉を信じるのか。

 

ドラマ開始24分43秒〜

 

沢渡:園部大臣、SDMは従来の縦割りを排除して、現場に決断させる組織。

それは、本当に正しいんでしょうか?

私は何度も経験してきた。

災害現場で救助にあたっていると、他にも助けを求めている人がいると

選べないことを選ぼうとして、心が壊れていった者。

現場に命の判断を委ねてはいけない!

 

園部:それでもSDMは、現場に判断を委ねます。

私は、決断しないということを決断しているんです。

私が決断すれば、現場はそれで動く。

しかし、その決断によって、命を救う可能性に限界が生まれる。

現場には、常にギリギリまで

救命のためのあらゆる可能性を探ってもらいたい。

それをやれる、精鋭中の精鋭がそこにいます。

沢渡さん、あなたがいるからこそ、

晴原は今の選択をしたんじゃないでしょうか。

今回取り上げたシーンは、

コミュニケーションについてや感情についてではありませんが

同じ目的を持って集まった仲間が

どういう関係性を保つ必要があるのか…

という点で、とても重要に感じたので

取り上げました!

 

組織のトップの指示に従うことがすべてではない。

組織には、それぞれ役割を持った仲間が集まっている。

その役割を、それぞれが全力でもって全うする。

全うできるように、組織をつくる。

 

理想としては理解できますが

現実問題、難しい…。

ですが、理想に近づこうと意識することは大事!

 

そして、職場だけでなく、家庭でも同じ。

「親」という立場で、

「子ども」に指示ばかりを出さない!

子どもに判断を委ねる!

 

気をつけないといけないことばかりです(笑)

 

 

 

 

 

 

「ドラマからSSDが推奨するコミュニケーションを学ぶ」

 

 

「ブルーモーメント」を観ていると

知らない気象の知識が学べて

とても勉強になりますね!

 

実際に起こってはほしくない現象ばかりですが

予備知識として知っておくことは大事!

 

知らない自然のこと

まだまだたくさんあるなぁと

思うばかりです。。。