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えー、リアル智は
釣りがしたくて仕方ない
みたいですが(←インスタ
♡)
しあわせ一番町の智は
長く苛酷な海釣りの回がこれにて
ようやく終了です(笑)
シゲからマグロを貰う気満々な
マサ兄ぃ、さてその結果は

では、しあわせ一番町「島民編』へ
行ってらっしゃい♪
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。
「おおおっ、マジ、スゲーーー、、
めちゃくちゃ立派な
黒マグロじゃん!」
本当だ…
海のダイヤと言われる
大きな黒マグロ
「なんか、たまたま釣れて
運が良かったみたい(笑)」
運の良いシゲさんには
マグロが釣れて
来る日も来る日も来る日も
必死に海の上を走り回ったって、
運のないオイラなんかには
マグロなんて釣れやしねぇ、
喉から手が出るほど欲しくて
たまらないマグロを
〃たまたま釣れた〃
なんて言えるシゲさんが
妬ましくて死ぬほど羨ましぃ
なんだか急に自分が惨めになって
ぎゅっと唇を噛みしめると
マサ兄ぃがポンと肩を叩き
そぅ落ち込むな俺がシゲに
話をつけるから任せろと
目で合図を送り
シゲさんに向かって
パン!
両手を合せ
「神様仏様シゲ様、頼むッ!
このマグロ俺らに譲ってくれ!!」
「 えぇ?! 譲るって‥なんで?」
マサ兄ぃの突拍子もないお願いに
シゲさんが困惑したように
眉を潜め問う
「実はコイツの嫁の歓迎会を開く
その予定だったんだけど、
やよいちゃんの何時もの
気まぐれで
〃お主の嫁の歓迎会じゃろが
マグロでも釣って来て男気見せぇ
それまで歓迎会はせん!
〃
そんな風なことを急に婆さんに
言われたんだよな?」
(。_。))コクコク。
その通りですと
無言で頷くと
あはははっ、
今の言い方 やよいちゃんソックリ、
めっちゃウケるねんけどʬʬʬ
しかし相変わらず大人気ないなぁ
オニやで!(笑)
糸みたいな細い目を更に細めて
笑い飛ばす神様仏様シゲ様の
シゲさんが
「そないな理由やったら
ええよ、このマグロ持って行き」
「シゲぇ~~~



オマエならそお言ってくれると
信じてた恩に着る♪♪
良かったな大野!このマグロを
釣って来たって婆さんに見せれば
歓迎会できるじゃん
」
「うん」
そうと決まれば一刻も早く
島へ戻ろうぜと
いそいそ自分達の船へマグロを移す
ロープをかけるマサ兄ぃを
慌てて手伝いながら
ふと、なぜか
オイラの帰りを待つ
やっぱこれ貰えない
「言っとくけど今からオマエが
自分でマグロを釣れる保証なんて
どこにもねぇし今日が最終日だぞ?」
それでもいーのか? って
駄々っ子のお守りに弱り果ててる
みたいなマサ兄ぃに
あっけらかんと
「たとえ今日マグロが釣れなかった
としても オニババ‥じゃなくて、
やよいちゃんに自分で
マグロを釣って帰る日まで
歓迎会の延期して下さいって
土下座して頼み込む」
そぅキッパリ言い切り
意思を曲げる気がないと
マサ兄ぃに伝えると
それまで黙って事の成行を
見ていたシゲさんが
「キミ、大野くん言うたかな?
なかなかオモロい子やな!
」
オモロいから特別に良いこと
教えたるわと
スッ‥と彼方指さし 
マサ兄ぃと二人つられるよぅに
指し示す3時の方向に
視線向けると
「あれ見てみ?海面ギリギリ海鳥が
めっちゃ飛びまわってるやろ?⠀
あれは小魚の群れが居てる証拠や。
ほんで、その小魚の群れを狙って‥」
シゲさんがそぅ言うや否や
キラッと
小さく何か光って
その光りを追うように
黒い巨体がざぶんと
勢いよく跳ね、
🌊🐟。・°°・・°°・。
「マグロだ!
マサ兄ぃ、
はやく、
船へ、、」
つづく。🐟



