最近振り回されていた自分の感情の出所がすべて

承認欲求だなと気づいた。

 

どんな承認を求めてる?をイメージしてみたら

 

地位、名声、権力 、、、よりも先に「安心」だった。

 

母親に包まれ護られて安心しているイメージが出て来た

どんなにダメでだらしなくて問題を起こす自分でも

「いいんだよ」とすべて受け容れてもらえて

包まれ、安心している。

 

そうか、、、安心が一番先にほしいんだな。

 

どうもダメでまともに生活できない自分がいるなと思ったら

そんな自分でも受け容れてもらえるか試していたのか、、、

もう母親は肉体的に存在すらしないのに(笑)

 

 

そして、安心したら次には

「信頼されて、勇気が出てくる」というイメージだった。

 

可能性を信頼されていると感じると

腹の底から勇気とエネルギーが湧いてきて

外に出て冒険せずにいられない!

 

あれだけ護って包んでと思ってたのに

今度は自分から出ていく。

 

そして、信頼してほしいのは

能力的な可能性はもちろんだけど

一番は、愛の深さだった。

どんなふるまいをしていようと

その根底に深い愛がある、と信じられてるとき

涙が出そうな感動とともに勇気が湧いてきた。

 

面白いものだ。

根底に必要なものはこれだったんだな

「どんな自分でも受容してもらえる、護られている安心感」

「どんなときも変わらず可能性を信じてもらうことで湧く勇気とエネルギー」

 

だから

「自分は常に全てから受容され、護られ慈しまれている存在」

「自分はどんなときも変わらず深い愛から動く存在」

と心から思えるようになれば
相手がどうであれ自分を生きられるのだとわかった