岩本です。

この記事読んだとき、
マジでビックリしました。

三代目ＪＳＢが所属するＬＤＨが、
芸能プロダクションの
バーニングプロダクションに

１億円を支払って
２０１５年のレコード大賞を
獲得したという話。

お金さえあれば、
なんでもできる世の中、
と感じるニュースですね。

それでも僕は思います。

お金は強力な武器、だということを。

三代目ＪＳＢの曲、いいッスよね～！

レコード大賞を獲った
「Unfair World」
マジで聴き惚れますよ。

それでもいい曲だからと
レコード大賞を
獲れるということはありません。

何を基準に決めているかは謎ですが、
ヒット曲だからという理由では
頂点に立つことは難しいです。

そこで今回のこのニュース、
マジありえね～、と思いました

が…

やっぱ世の中、金か
とも感じました。笑

ありえないと思ったのは
そこまでしてまで頂点に立ちたいか、
と思いました。

その一方で、
何をしてでも勝つことに
執念を燃やす志は凄い、
と思いました。

あなたはどちらの答えに
納得できますか？

こう言うと
批判を受けるかもしれませんが、
あえて僕個人的な答えを言います。

僕は、勝負は何をしてでも勝てばいい、
つまり、勝つことに意味がある、
と思っているので、

買収は不正でしょうが、
その執念には感服します。

ちなみにこの騒動をきっかけに、
ＬＤＨ代表取締役のＨＩＲＯが
突如、今年限りで
社長退任を発表されたそうです。

責任を感じたのかは謎ですが、
なにか大きな動きが
裏であることは確かですね。

世の中、何が起こるかわかりませんね。

法に触れない、
ありえないほどに
曲がったことをしないかぎり、

何をしてでも
勝つ執念を燃やすことは
必要だと思います。

ランキングで不正をして、
１位を獲ることを
批判する人もいると思いますが、
僕はありだと思います。

勿論、削除対象にはなりますが、
（僕は３回以上削除されました。笑）
その見返りに、知名度を得ることができます。

なぜなら
１位を獲ると人の目にふれるので、
コイツ、いったい誰なんだ…
と興味を持たせることができます。

なので、
ありえないくらいに
ヤバイことをしないかぎり、

勝つことに執念を燃やして
実行していけば、
勝負の世界で上位に君臨し、

知名度も富も人脈も
得ることができます。

それでも今回の騒動は、
かなりヤバイでしょうね…
三代目ＪＳＢの曲は最高ッスけど…

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三代目ＪＳＢのレコード大賞買収は悪か？