やっとプレイしましたメモオフの新作!!

 

※ネタばれ有ります。見たくない人はBackボタンをどうぞ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

自分は全作・全ルートクリアしている古参ファンです。

2ndがやっぱり一番好き(ヒロインは「ほたる」!!)。

 

そんな自分の個人的感想です(異論は認める)。

 

今、全ル-トクリアした個人的感想は・・・

 

 

   双想っていうより迷走・・・?

 

クリアした順番は

 

マリー → 和音 → 雪加 → 紗絵 → ねね → れい  の順。

 

シンスメモリ-ズ 星天の下で」のセールスがイマイチだったのか、

色々手を伸ばして収拾がついてない感じ。

やっぱりタイトル戻そう、でも新しい事もやろうみたいな・・・。

 

結局シンメモは無かった事にしたいのかな?

自分はそれなりにキャラデザも含め気に入っていたのでファン・ディスクが出なかったのは

そういう事なのか・・・?。

ちはや役の声優が体調不良だったのがこの時期だったかと記憶しているので、

それも一因なのか・・・?

中国の留学生を出してそっちのマーケットを意識したのかと思ったが、

あまりセールスには繋がらなかったのか・・・?

真相は分からないが、英のアフタ-・スト-リ-は見たかっただけに残念。

 

 

今回カルト系の話を結構メインに突っ込んできたけど、

これ・・・大丈夫ですか????

 

結構デリケ-トなネタなんで、変なところから圧力かからないか

ファンとしてはヒヤヒヤする。

このせいでシリ-ズの存続が危機にならない事を願う。

 

シナリオは「紗絵」が個人的には一番。

次点で「雪加」(2nd好きなので)。

 

ていうか他はちょっと・・・

 

「和音」はシンメモの「 陽詩 」と被り過ぎでは?

メガネ・巨〇・オタク・スト-カ-って部分で。後、バッドエンドの部分。

 

「マリー」は可愛いけど、メモオフとしては重みが足りないかと。

 

「れい」は作品の幅を広げようとしたのかもしれませんが、

メモオフでやらなくても・・・。他のキャラともほとんど絡みないし。

 

「ねね」は「それから」の「 鷺沢 縁 」並みに無い!!

「縁」が「一蹴」の気を引く為に好きな動物を虐待してたくらいの後味の悪さ。

監禁した後、「新」とかに助けられるシナリオとかあればまだ良かったのだが、

(「ねね」のバッドエンド的に)

愛に色んな形があるとはいえ、ああいう愛し方を肯定してしまうのは・・・。

確かにこれは創作の世界なのだが、

結構ぶっとんだ人間が巷のニュ-スを騒がす昨今、

変な影響を与えない事を願う。

この後、ファンディスクでもあの続きは正直見たくない。

メモオフで初めてルートを回避するかも。

あれは明らかな犯罪であって、洗脳。

Innocent Fille 」の「 莉一 」は捕まったのに。

 

 

想い出にかわる君」でMemories offってタイトル外したけど、

結局「Memories off それから」って戻した時と

シンスメモリ-ズ 星天の下で」から今回の

Memories off 双想 ~Not always true~」って流れが似てる。

 

作品を続けるというのは、

長くなればなるほど相当の労力が必要なのは重々承知している。

そんな中、25年を経て新作がプレイ出来るのは奇跡に等しい。

ファンとしてはありがたい。

 

だが作品としてある程度の スクラップ・アンド・ビルドは必要だと思うが、

作品愛というか、ベースというかテーマは守ってほしいというのが一古参ファンの願い。

 

商業ベースだから締め切りやセールス等もちろんあるだろうが、

時間がかかろうが、ヒロインが減ろうがかまわないから

愛せる作品が今後も可能であれば続く事を願う。

 

 

 

 

昨日、全シナリオ・クリア。

 

因みに自分はこのシリ-ズの大ファンであり、

恐らくファンディスク含め、全てプレイしている(ハズ・・・)。

 

据置ゲ-ム機も、このシリ-ズをプレイしたいが為に

購入しているといっても過言ではない。

 

取りあえず感想・・・・・・・

(この後ネタバレ有。未プレイの方は注意!!)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

【作品全体】

一言で言って、「さわやか」

 

流行のタイム・リ-プや転生等に頼らず、

あくまで日常に沿った

(2ndの相摩姉妹みたいな不思議系はあったにせよ)

展開でこれだけ続けられるのは

本当にスゴい

                 と思います。

 

 

【音楽】

いつもの阿保さんなのでハズレなし。

寧ろ作品がさわやかなので、得意の切ない楽曲が少なめな印象。

プロとしての姿勢に徹した感じ。

 

【キャラデザイン】

満点っていうか・・・それ以上!!

 

今までも好きだったけど、

タイミング的にも本当に良かった!!!!!!!!

 

【声優】

新人が多いと思えない程良かった!!

 

主人公「準也」の声が少なかったのが残念。

イノサンフィ-ユの「累」位音声アリで良かったのでは?

(恐らく賛否両論あった上の判断なのでしょうが・・・)

機能に音声ON・OFFがあるんだし、

声優のイメ-ジも良かったので、勿体無いという印象。

 

【シナリオ】

「ちはや」「英」の謎解きは良かった。

「陽詩」も現代的で良かった。

 

自分はまず「大山優梨子」を攻略しようとスタ-ト。

        ↓

「ちはや」 or 「春玉」の選択肢

(「ん?」「優梨子」がほとんど出てきていないのだが・・・)

        ↓

「ちはや」攻略に変更

        ↓

「ちはや」「英」「陽詩」の順にクリア

        ↓

次に「春玉」を攻略

(共通ル-トで一番印象が良かった攻略対象は「春玉」)

        ↓

優梨子」の展開が気になり攻略対象を「優梨子」に変更

(翡翠の酒杯の話はどこに???)

        ↓

そのまま「優梨子」クリア

        ↓

「春玉」クリアという流れ。

 

 

正直「英」と「春玉」は不完全燃焼。

是非この2人は続編(FD?)で掘り下げてほしい。

この扱いはちょっともったいない。

「春玉」の家族とか、「英」の母親とか色々掘り下げられるんじゃ?

 

「翡翠の酒杯」は展開が途中で読めたし、

あのオチだと話を膨らませられないのは仕方がないとして・・・。

 

でも「春玉」のシナリオなのに

半分以上「優梨子」のシナリオみたいになって残念。

 

個人的には「一橋」さんも謎。

本当に「鷹也」と付き合ってたのかアヤシイし、

あの事故に関わってたと予想してた。

「春玉」も信用してない感じだったし、

その辺りを「春玉」のシナリオで明かされるのかと思ってたら、

優梨子」の復帰ステ-ジが成功して、

「酒杯」が見つかって終わりと。

 

個人的には拍子抜け。

 

前作は最終作って事もあり、

製作期間も「ゆびきりの記憶」からの期間も鑑みて、

相当気合いの入った作りこみだったと思う。

 

今回はシリアスになり過ぎないような

意図的判断のようだが・・・。

前作のような驚きは無かった。

他が満点といっても良いと個人的には思えたので、

非常に勿体無いと感じる。

 

是非、補完するような作品が時間をかけてでも良いから、

出る事を切に願う。

 

 

因みに一番気に入ったヒロインは・・・

 

「みそら」!!

 

 

いつか「ノエル」の様に攻略対象になる事を願って・・・。

 

 

 

 

 

 

ある人を好きになってしまった・・・。


好きになってはいけないのに・・・。


今年の2月に再婚し、3月に引越し、4月から新生活を始めている人・・・。

1人娘は4月から小学生だそうだ。


後2ヶ月程で、別れが来る・・・。



結局誰かの幸福の裏で、同時に不幸も生まれてる・・・。

昔のあの娘以来の痛みを感じてる・・・。

やっぱり慣れる事は無い・・・。

自分の中でうまく消化出来ない・・・。



占い依存症にもなりかけた・・・。


出来る事はもう何も無いのかな・・・?