私はついつい自分を責めてしまいます。
自分責めを辞めるにはどうしたらいいですか?
だよねー
わかんないよね。
てなことで、またみんなから答えを募ろうかと思う。
かつて自分責めをしていたけど辞められたって人。
具体的にどんなことをして辞めたかな?
何に気づいたから辞めたかな?
どんな行動をした?
かつて自分責めをしていた自分にアドバイスするとしたら、何て言う?
自分責めを辞めたら世界がどう変わった?
よかったら、コメントまで書いてねー
こんにちは、絶學無憂です。
自分責め、は一番恐ろしいですよね。
この世で一番自分の味方であるはずのその自分が自分を責めるのですから、他の誰にも間に入って止めるということができません。
しかし、この質問者の方のように、自分責めをしちゃっているなー、という気づきがあるということは、既に少しそこから脱出しかけているのだと思います。
たいていの人は、自分責めをしつつ、それを正当化して威張っています。だからそばにいる友だちのあなたが、「そんなことはない、君はとっても素晴らしい存在だよ」などと言っても、「いや、しかしこれこれで、こうこうだから、私はダメでしょう。あなたは分かってない。」なんていう調子でかえって怒られることすらあり得ます。
瞑想
自分責めというのは、ほぼ100%言葉によるイジメです。
ですので言葉のない世界で、宇宙と一体になってしまえばそんなものは消えてしまいます。
エックハルト・トールの「ニュー・アース」や The Power of Now(「さとりをひらくと人生はシンプルで楽になる」)は、この言葉によって生じる苦しみをエゴ(自我)の働きと呼び、元々実在しないエゴは元々実在しない過去と未来に所属しているので、エゴの存在できない「今ここ」へ意識を集中すれば、直ちにその苦しみから自由になれると、教えてくれます。
そのためには、ほんのちょっとしたいろんな工夫が使えますが、本格的にやるならやはり瞑想や座禅でしょう。マインドフルネス瞑想はどうでしょうか?
ヘミシンクという音源を聞きながらの瞑想は深く入りやすいですよ。
一歳半の、まだ言葉があまり出ない無邪気な子供を見ていると宇宙と一体だなあって思います。
こういう人は葛藤なんか抱えていませんね。