今年も１万人のランナーが杜の都を駆け抜ける・・・東日本大震災の翌年から一般の部を設けての大会に変更となり、後方からスタートするランナーは大渋滞に巻き込まれて怪我をしてしまうのではないかと毎年心配（東京マラソンの時も思ったけど）。
登録選手の部枠で参加して１４年、当初は６０歳で本大会からの引退を目標にしていたけど、近年、登録選手の部の参加資格タイムが５分緩和されたので、それならばと６５歳まで登録選手枠で参加し続けることに目標を変更！
当日は、一年間、去年の自分に負けない！勝つ！ことを目標にトレーニングに励んできた成果を発揮し、去年のタイムを上回り、そして来年の参加資格を確保することだけに集中して走る、ただただこれだけ。
今日からはレース後に味わうストイックな生活からの解放感、自分へのご褒美としての不摂生(？)を楽しみにして、真面目で超健康な生活に入り、体調調整。
本大会、新緑の生い茂る中を走り抜ける爽快感は格別で、今年のコースの17.6Km折り返し②地点の新緑の木々を撮影したので、先にお届けします。
ここはランナーにとっては、ラストスパート前の苦しい地点、爽快感を味わえるか否かは皆自分次第。
