デアイハサイコウデアル

先日のことである。
私が所属しているある団体では、毎月1回、例会を行っているのだが、2月の例会を担当したのが、私達だったのである。

通常の例会は、私達の団体単独で行うのだが、今回は、3つの団体が合同で行う例会となった。

打ち合わせは12月から開始・・・・・・。

最初はもちろん、挨拶から。
「はじめまして・・・。」
ここから始まり、何を行うのか、目的と手段を相談して行く・・・。

しかし、これが一筋縄ではいかないのである。

一度決めたことが、覆され、もう一度打ち合わせを行う・・・。また覆され、また打ち合わせを行う・・・。

何度も何度も行なって、1月の終わりにやっと内容が固まるという手のかかりようである。

当日も、早くから会場に入り、リハーサルをする。

私は二部の司会を担当。少々かみかみだったが、なんとか無事終了。

全体的にも無事に終えることができた。

例会が終って思ったのだ。

はじめて会った人たちと仲良くなるのに、普通はどれくらいの時間がかかるのだろうか・・・。

今回の例会開催にあたり、打合せを重ねる度に、どんどん人のことを知り、考えを理解し、私の考えを伝え、笑い、悩み、共に時間を過ごしたことで、距離感が縮まり、友情を育むことができた・・・。

振り返ると、打ち合わせも多かったが、満足することもでき、とてもたのしい時間を、共に過ごすことができたのではないだろうか・・・・・。

そして思うのだ！

あぁ～、仕事せんと！

えらいこっちゃ・・・・・。

ワンコインノヒミツ

・・・・・・・。

ワンコインの秘密・・・・。

それは・・・・・、

犬が入っているのだ！！

ワハハハハハハハハハハハハ！！

失礼しました。

セカイサイネンショウノオクマンチョウジャ

世界最年少での億万長者・・・。

それは、もう誰もが知っているであろう、フェイスブックの製作者である「マーク・ザッカーバーグ」

先日、噂のソーシャル・ネットワークを見てきたのだが、そのリアルさに、ちょっと引いてしまった・・・。ま、真実を映像にしているので、リアルなのはあたりまえなのだが・・・。
ある意味おもしろすぎたのだが、空想の・・・とか、映画だから・・・とか、そんな後味がなかったのが印象的である。

この映画は２つの視点から見ることができるような気がしたのだが、１つは、億万長者に駆け上がるプログラムのセンスと、手段である。

そしてもう一つの視点は、若者であるが故の未熟さから・・・、というか、人間だからというか、必ずそうなるだろうとも思える人間関係が歪んでいく様ではなかろうか・・・。

私自身、以前務めていた会社は、６人で会社を立ち上げた経験もあり、またその６人がどんどん離れていく様も見、経験していたことで、この映画の訴える部分がリアルに分かり、複雑な気分を味わうことができたのだ。

笑えるというか、笑えないというか・・・・・・。

そして今回の映画を見て、決意したことが一つ・・・。

目指せ億万長者！！！

嫌われ者万歳！！！

（笑）

ホホホホホ！