在庫のことを、会計用語で棚卸資産といいます。
棚卸資産の管理は物流管理部門などが担当します。
棚卸資産の管理において、日常の受払管理は非常に重要です。これは、棚卸資産に物品として換金価値があるという理由の他に、得意先から注文を受けた時に、手許に在庫があるかどうかを把握していることが営業上の要請からも必要であるためです。
棚卸資産の受払管理は、商品元帳などと呼ばれる補助簿で行われますが、現在ではほとんどの会社でコンピューターが用いられています。
棚卸資産は、日々の購入、販売で頻繁に出入りしますので、コンピューターによりリアルタイムな情報を把握できることは非常に有益です。
棚卸資産を受け入れたときには、納品書などをもとに必ず受け入れのデーターを入力します。小規模な会社の場合は、受け入れ時に、商品ごとに受け入れた数量と金額を入力していきます。
大規模な会社や相応のシステムを導入している会社の場合、発注データーが記録されており、棚卸資産の受け入れは発注データーを消し込む作業となります。この場合、受け入れの際には数量や金額を入力する必要はなく、発注番号ごとに受け入れを認識していく作業を行うこととなります。
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