脂漏性皮膚炎かもしれない?
そんな症状が頭皮に現れたらどうしましょう。
- 髪の毛がベタベタ
- フケが大きい
- 髪の生え際が赤い
- うろこの様なフケがびっしり
これが目に見えて分かる様なら脂漏性皮膚炎の可能性大です。
そんな時はあわてず病院を受診するようにしましょう。
病院は家の近くの皮膚科専門クリニックがおススメです。
総合病院の様な大きな病院はクリニックに比べると金額が高くなりますし、待ち時間も検査、診察もろもろでかなりかかります。
仕事の合間をぬって受診される方や、家事の合間に受診される方も時間がかかるのがイヤだと思います。
そんな方の為に街のクリニックは存在しているので、親身になってくれるドクターを探し当てられれば、かかりつけとしてちょこちょこ受診するのも苦になりません。
病院を受診すれば専門のドクターの診察を受ける事ができ、原因も分かる事が多く、治療方法も適切に示してくれます。
治療方法が分かればそれに合った処方薬をもらう事ができるので、ドクターや薬剤師の指示通り適切に治療すれば改善の期待は高まるでしょう。
そんな病院にどうしても抵抗がある方や、時間が無くてどうしても受診する時間が無い方は、どうやって改善すればいいのでしょう?
そんな時に役に立つのが市販薬です。
脂漏性皮膚炎に市販薬?と思う方も多いかもしれませんが、意外に役に立つかもしれませんよ。
脂漏性皮膚炎にドラッグストアで購入できる市販薬で大丈夫?
脂漏性皮膚炎は皮脂の過剰分泌により、マラセチア菌が増殖したことにより発症する皮膚の病気です。
皮脂を含んだフケが大きな塊となり、マラセチア菌が皮脂を食べ、その皮脂を分解する時に排出する脂肪酸が酸化する事によって、皮膚に炎症をおこしてしまうと言われています。
まずは増殖しすぎたマラセチア菌を除菌する事が先決です。
マラセチア菌とはだれの皮膚にも存在する常在菌です。
普段は無害なので心配はいりませんが、皮脂の過剰分泌が原因で急激に増殖すると皮膚がその刺激に耐えられなくなってしまいます。
刺激を受けた頭皮や顔等の皮脂を多く分泌する箇所は、激しいかゆみや炎症による赤みを発生する事もあります。
ですので、皮膚科を受診すると処方されるお薬が、炎症を抑える効果が期待できるステロイド剤です。
また、脂漏性皮膚炎であるとドクターが判断した場合は、ニゾラールローションかニゾラールクリームを処方するのが一般的です。
ニゾラールというお薬は、抗真菌薬と言われ、マラセチア菌やカンジダ菌の様な誰でも所持している真菌を抑えてくれる外用剤です。
ニゾラールにはローションとクリームがありますが、髪の毛の多い頭皮にはクリームだと塗りにくいのでローション剤が処方され、顔等の比較的塗りやすい所にはクリームが処方されます。
脂漏性皮膚炎への効果は非常に高いです。
ステロイド剤で炎症を抑え、ニゾラールで真菌を抑えるという治療方法でほとんど改善するはずです。
しかし、脂漏性皮膚炎は再発する可能性も高く、勝手に塗り薬を止めるのはいけません。
塗り薬を止めるタイミングは、必ずドクターに相談してからにしましょう。
脂漏性皮膚炎は治りにくく慢性化しやすい病気です。
適切な診断と適切な治療でしっかり確実に治していく事がとても大切です。
抗真菌薬の市販薬は?
ステロイド剤に変わる市販薬はさすがにありません。
しかし、脂漏性皮膚炎の主たる原因は、マラセチア菌などの真菌です。
ステロイド剤は無くても、ニゾラールの様な抗真菌薬は有ります。
ただし、市販薬としてドラッグストアに販売されている抗真菌薬は、ニゾラールの主成分であるケトコナゾールではありません。
これもステロイド剤と同じくケトコナゾールを主成分とする市販薬は有りません。
しかし、抗真菌薬のイミダゾール系の塗り薬は市販薬として販売されていますので、試してみる価値はありますよ。
脂漏性皮膚炎へは市販薬とシャンプーの両方からのアプローチ
脂漏性皮膚炎に改善効果が期待できる市販薬はあります。
しかし、市販薬だけでは少し心細いですね。
だからこそ、今使っているシャンプーから脂漏背皮膚炎い特化したシャンプーに変えてみましょう。
コチラは皮膚科医も監修していて、脂漏性皮膚炎に!と効果の期待できる病名も出しているので、かなり効果を期待しても問題なしです。
もう一つシャンプーで紹介したいのが、持田ヘルスケア コラージュフルフル スカルプシャンプー
です。
コチラは脂漏性皮膚炎に特化してるのではなく、抗カビ成分を配合し、カビの仲間である真菌の増殖を抑えてしまうシャンプーなのです。
コチラは持田ヘルスケアという会社が開発販売されているのですが、製薬メーカーの持田製薬のグループなので非常に信頼できますね。
まとめ
脂漏性皮膚炎の症状が見え隠れするくらいの時点で皮膚科の受診をおススメします。
脂漏性皮膚炎は自然治癒は考えられず、放置しすぎると悪化してしまう可能性がかなりあります。
なにかしら頭皮のケアを行う必要がありますので、慌てず騒がず市販薬やシャンプーの切り替えなど、できる事からコツコツ変化を与えてみましょう。

