こんにちは。ふじのです。
今日は、ちょっと暖かくてすごしやすいですね。
このまま春になってくれると良いのですが・・・。
今回のドクショ生活は、こちら。
黒川博行さんの「国境」
実は、このタイトルカバーにひかれて
初めて黒川作品を読みました。
この作品の舞台は、彼の近くて遠い国「北朝鮮」です。
物語は、建設コンサルタントの二宮と極道の桑原の2人組が、
それぞれ詐欺に会い、その犯人を追って北朝鮮に行くというもの。
物語の追走劇も面白いですが、謎に満ち満ちている国が舞台とあって、
興味しんしんで読みました。
中でも印象的だったのが、北朝鮮から日本に帰ってくると
街に色彩があることに気づくというところでした。
北朝鮮は、街全体が灰色。
TVのニュースで見る印象ですが、本当なんだなぁと
その国の人々の生活を思います。
ちなみに主人公2人は、前作疫病神で初出。
疫病神シリーズとして、この他にも3作あるので
まだまだお楽しみは続きます。
なかなか行けない国にも、数百円で連れて行ってくれる。
本は、やっぱりオモシロイ!
ではでは。








