4月の中旬頃からトラスト東京支店で勤務しております、カマタです。
ようやく勤務を始めてから1ヶ月が経ち、少しずつお仕事に慣れてきましたが、
まだまだ勉強することばかりで、優しい先輩方にいつも助けて頂いています。
今後ますます精進して参りますので、皆様よろしくお願い致します。
私はトラストで勤務するようになって初めて、
珪藻土の壁、サイザルの床、無垢フローリングなど、
自然素材を使った空間で生活するようになったのですが、
いつも室内の空気が気持ち良いことに驚いています。
それで、この珪藻土というものが何でできているのか調べてみたのですが、
予想以上に奥が深くてまた驚きました。
珪藻というのは、水中をただよっているプランクトンで、
食物連鎖の一番下層に位置します。水中の生き物を支えている存在です。
生きている珪藻は池や湖でつかまえて、顕微鏡を使えば見ることができるそうです。
ただ、今、建材として珪藻土に使われているのは、
生きている珪藻を素材にしているのではなく、
古代に生きていたプランクトンが化石になったものです。

こんな幾何学的できれいな模様をしています。

おしゃれ。
タペストリーみたいです。
電子顕微鏡で見るとさらに精細で、

(ウィキペディアより)
この内側の構造は、更に精細な幾何学模様のようになっています。
こんなに細かい作りになっていますが、0.1mmにも満たない小さな生き物です。
この細かいスポンジ状の構造が、吸湿やにおいの吸着に役立っているんですね。
事務所のカベを少し削って顕微鏡で見てみたくなりました。
もっと美しい画像は検索するとたくさん出てくるのですが、
著作権フリーのものが見つかりませんでしたので、
気になる方は以下からどうぞ。
日本珪藻学会
珪藻の世界(東京学芸大学真山研究室)
ではでは。
ヨモヤマ話を長々と失礼いたしました。
カマタ



