今日、モスクで聞いたお話。
イスラム教の女性って、頭に布を巻いてますよね。
あれ、ヒジャーブって言うんです。
「なんでしてるの?」と質問されたら、たぶんうまく答えられない私。
去年、ノーベル賞を受賞したイエメンの女性の話しを聞かせてもらってね。
ヒジャーブをしている彼女に対し「あなたのその格好はあなたの知的レベルにふさわしくない」と言われたそうで。
その言葉に対する彼女の答えが素晴らしい。
「人間は昔、裸に近い状態でした。文明が発展するにつれ、服を着て体を覆うようになりました。
今、ヒジャーブをして体をすべて覆ったこの服装こそが、人類の最高レベルの発展の証拠です。
服を脱ぐ(肌の露出)というのは人類が後退しているんです。」
こんな回答を毅然とできるなんて素敵です。
「あんなのかぶらなきゃいけないなんてかわいそう」ではないんです。
女性の抑圧とか、男尊女卑とか言われるけどそうではないです。
クルアーンの中で神様は
「女性は体を覆いなさいよー。そうすると守られますよー」って言われてます。
イスラムの女性はヒジャーブで頭をかくし、ゆったりした服を着て体のラインを隠すといいとされています。
体を覆う事で多くの女性が持つ体のコンプレックスや外見だけで判断されてしまう事から女性を救ってくれます。
より内面をみて接してもらいやすくなります。
性的魅力に弱い男性が女性の美しい部分を見れないようにすることで、男性が性犯罪を犯す危険から守ってくれます。
男性も女性も守られてるんです、ヒジャーブによって。
かぶってる女性たちはかぶりたくてかぶってるんですよね。
髪の毛は人に見られたくない部分なんです。日本人女性だと太ももとかお腹とかの感かな。
髪の毛は女性の美しさの象徴でしょ(笑)
イスラム圏だと女性はスーパーに並んでる色とりどりの美しい野菜ではなく、
宝石店の奥の大事な金庫にしまってあるダイアモンドになりなさいって言われるらしい。
スーパーに並んでる色とりどりの野菜や果物はみずみずしくてきれいですぐ触れるところにあるけど、
誰にでも触られちゃうし、常にいつ傷がつくか分らない危険にさらされてますよね。
でも、宝石店のダイアモンドは大切に守られてつもぴかぴか。安心安全(笑)
女性はそんな風にありたいですね。
1人1人がもつ女性の美しさはその人の旦那様の為だけの特別なもの。
「旦那様がきれいだよー」って言ってくれればそれで十分なんだよね。