宇多田ヒカルのライブへ。
Science fiction tour 2024✨

今何してる?


6年ぶりのライブでした。
幕張メッセでのLaughter in the darkでは最前列一列目という人生の運を使い果たした幸運な席でヒッキーの生歌を初めて聴くことができました。

ベストアルバムを記念してのツアー✨
今回も当選🎊が叶い、平日の宮城会場へ。ここ普通に言っていますが、またしても当たったんです。去年はジョンウィリアムズのオザワセイジフェスティバルに当選。私、チケット運強いです。ありがたや。(自慢✨)

💁‍♀️ヒッキーのお言葉。
『私にとっては25周年だけれど、
みんなの25年のなかでいろいろなことがあって、そのなかで私の音楽を聴いてくれた出会い、時間がありこうしてここ来てくれたことが嬉しいし、感謝です』

思い出せば・・・・
小学校の校内放送でFirst loveが流れ、
中学校ではTravelingが病みつきになり、MDにアルバムをおとしてずっと聴いてました。
高校ではBe my last、大学ではStay goldと社会人になってもずっとずっと彼女の音楽で支えられ、励まされたりと人生に宇多田ヒカルの音楽が必要だったと大袈裟じゃなく本当に思っています。彼女の音楽に出会える時代に産まれて、彼女の音楽とともに人生を生きることができ最高です。ヒッキーの音楽はもちろんのこと、考え方も歌詞もリスペクト300パーセント。なかでもpink bloodは応援歌そのもの。この考えは、日本人に足りないものだ。ぜひ拝聴すべし。


6年越しのおかえりとただいま。
ライブ聴けて、彼女に会えて良かった。




オーディエンスがわりかし皆さま大人しめで、Perfumeノリでフィーバーしてしまって浮いていたかもしれない😂相変わらずどこでも浮くっていうのは変わらない笑💦とほほ。
気になったのは、何しに来たんだ?と思った客。年齢的なものがあるのはしょうがないのに生声で歌ってくれて、『声出てないよね』上から目線。冷めたヤツがいた。スタッフの対応についてもボソボソ文句言ってて嫌な気分になった。宇多田のライブだけじゃない、クラシックにもいるタイプ。まじでやめてほしい。自分、こんな人数呼べますか?あなた作れるの?演奏できるの?って本当言いたい。

 夏休みも間もなく終盤


この下半期を乗り切るための体力づくりはできていないにせよ、心は少しずつチャージ中。

今更ながら、ミスタービーストにハマっている。これぞアメリカンドリームだし、夢があるyoutube✨


いろいろセルフブランディングも進めていて、これからの生き方を開拓中。しがみつくつもりはもちろんないけれど、いただく仕事には一生懸命向き合い、本気で頑張りたいです。

久々にお会いした人に、
まだ、音楽やってんだとボソっと言われた。これけっこう最近言われる。プロ15年はまだまだってわけね。

やはり山形は音楽をやっていることは趣味の延長線、または道楽(好きなこと)という認識から全くグレードアップされてないようだ。残念。
そしてプロになるためには上京、東京で有名になってテレビに出れるぐらいから初めてミュージシャンになるようだ。

海外で受賞しても映画音楽作っても、テレビ番組の音楽流れても、私はダメなのかしら笑看板持ちそんな言葉を言われたからだけではないけれど、最近肯定したいと思ったマインドがある。

それは、これからは好きなことだけをやろう、ということ。そして、どこに行くかではなく誰と出会えるか、誰と共に歩めるかに重きを置こうと思った。

好きなドラマ、リアルクローズでジンボ部長が言う名言を思い出す。

一緒に戦う仲間を作るのも、能力のうちよ。
どんなに有能な人間でも、1人でできる仕事なんて、たかが知れてるわ。

何をするかよりも、もしかしたら大切なこ
と・・・。誰とするか。

この言葉を思い出し、がんばりたい。
不思議なことに一周まわったこともあれば、思わぬお声がけもある。失うことは悪いことだけではなく、新しい何かがやってくるスペースができる、これは本当かもしれない。
そして卒業や引退も私には必要だと思う。そしてその場所に孤立して居るのも本当にしんどかったし、馬鹿にされるのも勘違いされているのもうんざりでプラスになったものって数えられないし、嫌な気持ちになったことしか思い出せない。

こだわることは全部に当てはめなくてよい。
私の場合、やめるこだわりは・・・
奏者、山形、音楽のジャンルでした。
私は私の道で。これが私の生きる道。