アルバムを見返すタイミングはいつ?
フォトブック(物理的)なアルバムを見返す事は殆どありません。
今や、SNSなどのメディアでは、例えば、「過去のこの日に、こんな投稿をしました。」と言う様な感じで、振り返りもあったりします。
私自身は(専ら)「デジタル派」ですが、随分前、どうしても写真として記録に残しておきたいと、当時はカメラを持っていなかったので、必要に迫られる形で「写ルンです」的なカメラ(レンズ付きフィルム)を買い、適当に、思うがまま、撮影した事がありました。
「写真用フィルムも絶滅してしまうのか」と思われた訳ですが、若い世代に「エモい写真が撮れるし、現像し、写真として出来上がって来るまでの、どんな写真が撮れているのかと言うワクワク感がたまらない」と、フィルムカメラが復活しているのには驚きました。
まぁ、とは言え、「カメラ」自体は「プラスチックボディのチープな筐体」です。
「写ルンです」などとは違い、「自分でフィルムをセットしなければいけない」と言うのが、自分には「上手く行くんだろうか?」と思ってしまうのです…。
私も実は、以前、ラジオの番組プレゼントで、↑の様なフィルムカメラを頂き、持っています。
でも、「現像コスト」などを考えたら、「デジタル」の方がはるかに容易だと思います。
フィルムのプリントサービスをやっている写真屋さんも少なくなりました。
フジフィルムの「チェキ!(インスタックス)」も、一応持ってはいますが、あれも「印画紙」のコストが馬鹿になりません。
あと、極端に暑かったり寒かったりする環境下では撮影に不向きなんですね。
何かとワガママなんだと思いました。w
音楽としての「アルバム」は、時々、「この曲を聴いてみたくなった」と言う様な時に、CDだったり、YouTubeの配信と言う形で「聴き返す」事があります。
Cold Moon 2025.
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