傲慢

歓喜の声もあなたがいなければただの雑音
浴びる光の反射の具合から本音が漏れそう
私を観客は身勝手に脚色してくれるけれど
共感不足、妄想の域を抜け出さないお子様
信じる安全性は中身を理解した上での事？
愛らしくてお気に入りってその程度でしょ
憐れみがあればあるほど泣ける小説と同じ
得るためなら殴る蹴る死なせると好き放題