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のこり少ない大学生活♪の日記
スペイン語専攻・カタルーニャ語は勉強中です!

今日、授業はお休みだったのですが、

…正確には、一つ聴講していた授業には行かずに、(行けずに?)

同じ時間、大学で行われた講演会に行ってきました。

テーマは「ダイバーシティ」です。

ガンダムがいない方の。

予約制だったのですが、在校生出席者名簿にある人数がとっても少なく、
会場内もお年のいっている方が多かったです…
テーマとしては、若くこれから企業で働く or 起業する人・システムを変えていく人等に
かなり響く内容であったと思います。

日本経済の発展における「ダイバーシティ」導入の重要性について、第四回のうちの三回目、
今回は、 日本において外国人がどう働くことができるか を軸にお話をされていました。

その中で、異文化社会の受け入れ方のお話。

イギリスは、「団子型」
フランスは、「スープ型」
アメリカは、「サラダ型」。

それぞれ、各国における異文化コミュニティとの共生のあり方を示しているそうです。

今の日本がどれに当てはまるのか、に対して、
この例を提示された植木先生は、

「日本は『スープ型』社会だ」

とおっしゃいました。

イギリスの統合する形でもなく、
アメリカのインクルーシブな形でもなく、

よりフランスの同化に近い形である、と。

現在変わりつつあることは確かだが、
外国人が日本的スタイルに、生活面でも仕事面でも、「合わせる」ことをしないとうまくやっていけない。

外国では、実力主義・成果主義で「個」の力が重要だが、日本ではより「和」を重んじている。

それは日本の良い点でありもするが、外国人が日本企業で働く上で、
すなわちダイバーシティを尊重した企業のあり方を構築する上で障害になりうる、といったお話でした。

最後に、先生が強調していたのは、

「日本という国の外から日本を見ること」。

外からでないと見えない、日本の良いところ・悪いところ。
クリティカルシンキングをもって、現状を見る。
そこに対して当事者意識を抱えながら、自分の考えを持つこと。

自分の考えを持った「個」の集合としての環境、
という意味でのダイバーシティ重視の企業が、
革新を恐れず自由で活き活きとした社会をつくり、
日本の経済成長へとつながるのではないかな、

と思いました。

参考:2015.4.24
上智大学ソフィア会「連続講演会 第三回 ダイバーシティが日本経済を活性化する」