台湾のトップ企業、「鴻海」創業者である郭台銘さんの続きです。

次の記事は、2008年のものですが、ちょっと見てください。


台湾科学技術界一の金持ちである郭台銘・鴻海董事長は、舞踏家・曾馨瑩女史と君悦飯店(ハイアット・ホテル)で婚約式を行ったが、4テーブル分の親友を招待しただけで、極めて低調だった。婚約の紹介人を務めた呉敦義・中国国民党秘書長は、宴席で郭台銘氏が曾馨瑩女史の同意署名を得て、引退後9割の財産を公益事業に寄付すると発表し、満場の拍手喝さいを得たと、伝えた。

国際ビジネス雑誌「フォーブス」は先月郭台銘氏の財産をNT1,800億元と試算していることから、9割を寄付した場合、金額は1,600億元を超えることになる。

郭台銘氏は台湾科学技術分野の長者番付第1位で、個人で鴻海株式を71万枚以上所持している。鴻海の昨日の株式市場終値NT150.5元で計算すると、1枚の価値はNT155,000元になり、市場価格に換算すると1,000億元を超過する。氏が所持する鴻海の株式だけで台北101ビルが2棟建設できる。或いは15から20機の「ドリームライナー」ボーイング787が買える。

昨年4月、郭台銘氏は永齢希望小学校の始業式に参加した際、将来全ての財産を科学技術、文化教育、及び医療の三大分野に使う。今後この三大ブロックでそれぞれNT1,000億元の資金を募集し、企業経営の効率で慈善事業を経営して、本当に援助が必要な人を援助できるように希望すると発表していた。

以上、記事の抜粋。ここまで。

どうですか?引退後9割の財産を公益事業に寄付ですよ。1600億元というのは、日本円で

約4800億円くらいです。スケールが大きいですよね。

アメリカの大成功した企業家みたいです。

$台湾旅情・旅行・情報のブログ-3kaku

2まわりも若いダンサーと再婚したり、引退後の財産の9割を寄付をしたり、なんか、かっこ

いい中高年ですね! 私からみると、「ちょいワルオヤジ」(失礼!ちょっとかっこいいんで、

お許しを)に見えますね。


もちろん東日本大震災にも多額の寄付をしていただいています。ありがとうございます。

<続く>




鴻海の創業者、郭台銘は、2008年に第一線を退いていますが、おそらく経営の実権は握っているでしょう。

2007年のグループ売上高は、日本円にして4兆円です。

さらに、個人資産は、フォーブスの発表では、世界で77番目です。(凄い!)

2005年に糟糠の妻を亡くしました。そして、2008年、58歳の時に、当時34歳のダンスインストラクターと再婚しました。今は、子供も生まれたようです。

$台湾旅情・旅行・情報のブログ-2郭台銘再婚

再婚の前は、有名女優やモデルとの交際も華やかでした。

私の大好きな林志玲とも噂がありましたので、ヒヤヒヤしていましたが、セーフです。(笑)

なにしろ、お金がありますからね。

<続く>


きのう、シャープと、台湾のトップ企業である鴻海が液晶分野での合弁交渉が始まった

こと伝えました。



台湾の「鴻海」って、日本人には馴染みがないかもしれませんが、

実は、隠れた世界企業なんです。



業種は、主にEMSという、受託生産分野では世界トップです。



i-podやi-phoneなどApple社から委託されて、デザイン以外はすべて中国で作っています。



この会社、本当に儲かってますよ!



台湾人なら誰でも知っていて、特に、創業者で社長の「郭台銘」は、立志伝中の人物です。



台湾では、戦後、台湾プラスチックグループを創設した王永慶(2年前死去)、

長栄グループ(エバー航空、エバーグリーン船会社等々)を創設した張栄發さん(現役)

等々、立志伝中の人物に事欠きませんが、郭台銘は、まだ61歳で、若さから言えば、

今の台湾では、ヒーローです。



$台湾旅情・旅行・情報のブログ-1郭台銘



彼が有名なのは、事業を拡大したことだけでなく、プライベートもいろいろあるんです。

<続く>