YouTubeで、大韓皇室TVチャンネルができたので、紹介します。

 

大韓皇室文化院の李源代表は、大韓帝国の皇帝である高宗皇帝の曾孫であり、大韓皇室の祭事を継承される皇嗣孫です。

 

 

日本語の字幕は、まだ、ありませんが、韓国語でも雰囲気が伝わるかと思って紹介します。

 

内容を抜粋します。

 

・題目:宮中文化大衆化のため、大韓民国皇太子のストリー

 

・小題目:皇太子、宮中の道を歩む。

 

・ナレータ

ソウルは、文化の中心地であり、民族の喜悲を共にした場所です。

過去から現在に繋がっています。

 

最近、私たちの文化は、韓流という形で、世界中の人に愛されています。

新しい韓流の主人公は、誰でしょうか。

 

宗廟(そうびょう)は、朝鮮時代の歴代の王・王妃・皇室の祭祀場です。

宗廟(そうびょう)大祭は、歴代の王・王妃が国の平和を願う、国家行事でした。

 

王様は、祭事を行う前、3日は、心身ともにきれいに過ごして、前日は、泊まり込みで

祭事に向けた準備を行います。

 

祭事を担当されるのは、李源皇太子(皇位継承1位)です。

大韓帝国の初代皇帝である高宗皇帝から、純宗皇帝、英親王、李玖皇太孫が引き継いだ

皇族としての責務を引き継いでいます。

 

・李源皇太子インタビュー

皇室は、存在しないので、祭事を主管する者として、皇嗣孫は、皇室を引き継ぐ、子孫と言う意味です。

 

・ナレータ

600年続いた王室・皇室の文化は、未だに進行中です。

 

・李源皇太子説明

祭事の文化は、原形についての部分もとても大事にして、守ってきましたが、

祭事の中に含まれている孝に対する実践思想が、祭事の儀式の中に一つ、一つ、含まれているので

この重要なコンテンツを広げてみて、国民の皆様と共に分かち合いたい部分があると思います。

 

・ナレータ

皇太子の役割が、祭事を任された者という立場に留まるのではなく、

文化を守る者として、歴史の伝達者として、何ができるのでしょうか。

 

・李源皇太子説明

質問:宮中文化祝典を企画した背景は、何でしょうか。

回答:歴史の事実は、変わるものではないが、この時代に合った解説の方法、また、国民と一緒に

   取り組める場所を作ることが重要だと考え、この歴史のコンテンツを10代、20代がよく理解できる

   形として、作っていこと思います。

 

・ナレータ

宮中文化祝典は、2015年から宮中の情趣・文化を大衆と享有するようになりました。

 

・李源皇太子説明

これからは、世界の皇室と交流しながら、世界の王室文化の祝典として、私たちの宮の中に他の国の王室がきて

一緒に王室文化を楽しむことができる世界文化祝典になることが一番、重要な目標になります。

 

・ナレータ

今まで、注目されてこなかった我々の伝統文化が、人類の共通の遺産として、歩き出ししている宮中文化遺産として

認められてきております。

 

宮中文化の大衆化のため、宮中の外に出て、世界に歩みだしています。

 

私たちの根であり、私たちの精神が宿った、文化遺産が、新韓流の主人公になる日が、すぐ目の前に準備されています。

 

※個人が翻訳したため、意味が正しく伝わらない可能性がありますが、ご了承ください。