こんばんは

愛の伝え人
ジュリエッタです♡



牡牛座の満月

1111はレムリアの新年

そして

今日は蠍座の新月

ともかくすごい破壊力

強制的終了のような手放しが起こってました。

皆さんはどんな日々ですか?


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手放しが起こる日々のある日の夕方、

不思議な感覚に陥った。


ひと眠りしてしまい
夕飯を作らなくては!と起きた瞬間
友人からメッセンジャーが届いた通知と同時に
あの人のツィートの通知が表示された。



目覚める前に見ていた夢の中で、
私があの人に
マッサージすることになっていて、
準備ができて迎えに行って、
ふたりで肩組んで歩いたら、


夢の中だけど、
エネルギーが再び同化してしまう感覚を
体感と共に思い出してた。


この同じエネルギーで
混じり合うとろけそうな感覚

これこれ懐かしくて気持ちいい
もうこのママでいられれば何もいらない


うっとりしたまま目が覚めたら
そこにツィートがきた。



その内容が
私の今の状態にリンクするツィート



彼のツィートは
時に、
私自身の魂心身の状態
新しく始めようとしていること
その時魂が感じていること
同じ時に同じ場所にいたりしたこと
(でも会わない)


そんなこととリンクしてることが
あまりに多くて、
かなり驚くことがあります


やはり深い縁なんだなあと思う。
話したいなあと思うし、
魂で遊びたいなあと思う。



普段は囚われていないけど、
時々ズドンと会いたくなる。


"ねえねえ♡お話し聞いて!"
って感じになる。


友達に話していたら、


"ふっと思うけど、
パラレルワールドの別の世界で
今も一緒に何かしてる感じがする"


と言われた。



そうだなあって思った。
 

元々別のパラレルワールドの世界で
愛を感じ合っていて
それが今のこの世界と交錯した時があり
また離れてしまった感じなのかもしれない



この肉体で
あの人を感じられるように
ご褒美のように
この3次元で
再会させてくれたのかもしれない



最近はそんな感覚を感じて



やっぱり好きだなって
穏やかに思う





さてさて、
ずいぶん間が空いてしまいましたが、

愛するあの人との出会いについての
続きのお話です。



****************



精霊のような愛するあの人との出会い


それは、突然炎のごとく、やってきた




1年前の10月の
穏やかな陽射しの心地よい休日



先輩ヒーラーさんのお宅で
ヒーラー仲間と集まって開かれたお茶会
初めて会う人も多い中の1人でした



ヒーラー仲間で会うと
結局は、深い魂の話になってしまう
その日もそんな感じで
瞑想してたりワークしたり
感じることをシェアし合った
貴重な時間でした。



ひとりひとりの自己紹介



その時々で感じ合うことを
シェアしながら
会は進んでいきました


その頃の私は
かなり日々の生活に疲れていました。
ヒーラー活動は
そこそこ楽しんでいましたが


瞬間瞬間の刹那的な楽しみでしかなく


心が死にかけて
ただ日々カラカラの心を
なんとかやりくりして生きていた
早く今世の課題を終わらせて
転生したいって本気で思っていた
人生の中でかなりどん底な状態でした


彼はそんな私のことを
敏感に気づいていてくれたようでした


ともかく不思議だったのは
彼が話し出す声を聞いた途端
なんだか分からないけど
涙が込み上げてきて

えっー、どうしたのわたし?

という感じでした。


その状況にまずビックリ
私は、人前で泣けないなんです。
スピリチュアルなセッションを受けたり
誘導瞑想の時は泣くこともありますが
基本人前では泣かない


その私が
いきなりただの自己紹介を
聞いただけで泣くなんて!


懐かしいなあって感じるその声に
ホッとする安心感を感じていました。

 

私が話し出すと、
彼は私の本質的なところに気づき


感じやすいこと
精霊のような気質
流れるような内側の水のエレメントの部分
優しさと繊細さ


そういう言葉が飛び出してきて
私がビックリする程
私の事をわかっていた


そして、

"今まで生きてくるの、
本当に大変だったね。
よく頑張ってきたね。
自然の中にいるのが一番心地よく、
あなたらしいね。
感じるままに自分を表現していいんだよ。
感じるままに発信していって"

そんな風に優しく語りかけてくれた


それまでの私のすべての苦しさが
癒されて
全てが肯定されていくような瞬間


決して上手くやれなかったことは
私がダメだったからとか
怠け者だったからじゃないって
深く肯定できた


全てが赦されて
開放されて認められた感覚でした



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しっかり向き合って深く話さなくても
感じてくれて分かってくれた彼に
驚きと共に親しみを感じていました


私が感じやすいことを
公然と言葉にしたのは彼が初めて
私自身そんなことに気づいてなかった。

(その後様々な場面で、多くの方にそう言われたり、ホロスコープにも、生命の樹にも出でいて、
大変だったね、と涙ぐまれる方もいたんですよ。
人生大変だったこと、認めてもらえて、肯定感がどれほど芽生えたかしれません)




でもね、
決して一目惚れではなかったんですよ。

私は結構惚れっぽいんです
 

でも、ただ面白くて優しくていい人
って位の感情でした。



でも、なんだか話しているうちに
まるで少女のような気持ちになってきて
もう丸ごと安心していく
可愛らしい心になっていきました。 


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彼はインディアンドラムを叩く人で
彼のドラムで場を整えて
軽く瞑想することになりました。




その音と歌声を聞いていたら
私の内側から喜びが溢れ
まるでハワイかレムリアというような
暖かく優しい南国にいる気持ちになり
その心地よい声に
魂が震えているのがわかりました。 



と同時に


過去生か今世これからなのかは
分からないけど
一緒に歌い踊る姿が浮かんだんです
 

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懐かしい
心地よい
共に過ごす仲間
一緒に歌い踊りたい


そんな感覚になりました。



話してるうちに


彼も同じ精霊のような人で
本当は森に住んで
自然の中にいて
最終的には地球を癒したい


そういう話をしていました。



それを聞いたときに
同じことをするために
地球にやってきた精霊の仲間なんだと
確信したんです。




話しながら
やたらと目が合う


こっちを面白そうに見てる


見つけちゃったよ
ここにいたんだね


という感じで優しそうな目で

笑いかけてくる



やっぱり霊が知ってる人なんだなあって

同じところから来たんだな!


そんな風に感じて、嬉しくなっていました。



いつしか話は
家族のことが話題になり


話の流れで

あの人が私に


最初からわかってたよ。
パートナーシップで悩んでるんでしょう?


とドキッとすることを言ってきた。


思わずアワアワする私。



今日はそんなこと忘れて
違う話をしようと思っていたのに
痛いところつかれなあ
って感じでした。



男目線でアドバイスされると

かなりこころにズドンと入り込み

理解してくる。


それでも、
ああでもないこうでもないと言う私に


あの人は突然近づいてきて

無言でぎゅっとハグしてくれた。



私は

へえ〜、ハグなんかしてくれるんだって

ただ淡々と感じていた。


スビリチュアルな世界では
ハグするのは特別なことじゃないんですよ。
感謝や愛を伝えるため男女問わずするもの。



でも、このハグは少し違った。


分からないの?
もうしょうがないな
僕がハグするから
安心を丸ごと感じてみて。


って、堪えきれずハグした
そんな感じでした。



ハグされることで人は
疲れを癒せるんだよ
初めて会ってよく知らない人のハグでも
悪いものじゃなかったでしょう
男の子は女の子に何かしてあげたいって
思うものなんだよ


そんなふうに言うあの人に
ただただ優しさを感じていた。



それでも、
その時はそれだけ
ずいぶんと年下の彼に
特別な感情は感じていなかった。 
だいたい生活でいっぱいいっぱいで
恋することなんで
とうの昔に置き去りにしていた



まだこの時はね! 



宴もたけなわ
いつまで続くけど


帰らなくてはならない私は
席を立ち
軽く挨拶して帰ろうとしていたら



慌てて追ってきて
そっと連絡先の名刺をくれた

目をかわし挨拶する
何か感じあってはいた


おもしろい会だったし
もっとお話ししたかったなと
先に帰ることを残念には思いつつ
普段と何も変わらず過ごしていたの
ただそれだけだった



それが突然の炎ごとく
事が起きた


その夜か、翌朝か覚えてないけど


突然胸が引っばられるように痛み
苦しいほどで


そして、全身が熱く高揚していく



それと同時に



あの人を愛している



と、思わずにはいられなくなった




ただ好き

ただ愛してる

ただそれだけ



そんな感情に支配されて

まるで

突然魂に炎が燃え上がったような

激しく深い混乱の渦に落ちていった



続く……