ようやく緊急事態宣言も終了し、レストランや酒場などが賑わいを取り戻し始めているというニュースが流れていますね。
自分も行きたいお店や飲みたいお酒があるのですけど、色々と鑑みてもうしばらく自粛中して、妻と家飲みを楽しんでいます。
このまま以前のように、気軽に街中を散策できる日々が来ればよいのですが。
ただ一度変化した物は、目に見える社会であれ、人の集合的な無意識であれ、決して同じようには戻らないでしょう。
そのことをどのように捉えて、自らも先に変化して行けるかが、より問われる時代になったのだなと強く感じます。
それは人によっては、大きなストレスに感じるでしょう。
ですがもしあなたが現状に満足していないとしたならばこれは大きなチャンスです。なぜなら、変化するように世界があなたのお尻を今以上にたたき始めるからです(笑
もともと我々人間の意識、特に肉体の意識にとっては変化すると言う事は非常にストレスなことです。昨日と同じように安全な状況にいてのんびりと生活できるならば身体にとってそれが最も心地良いことだからです。
ですが我々がより良い方向に拡大しようと考えたときそれは全く逆に作用します。
良い方向に向うと意図したとしても変化は変化。
最初のうちはとてもストレスに感じてやめたいと思います。三日坊主なんて言葉はこれを端的に表していますね。
ただそれを乗り越えた時に、山や丘の上をいただきを乗り越えたと同じように、ある高さまで到達して振り返ったときに、今まで見えなかった多くのものが見えてくるでしょう。
するとそこから先の歩みは、より楽で楽しいものへと変わって行くでしょう。
ロケットが離陸して大気圏を突破するまでに一番燃料を使うように、登山の時にこれから登る山の頂を見据えて身震いするように、なんでも登りはじめ、動き始めが一番大変だというお話です。
この最初の困難な時期を乗り越える為のメソッドが、たくさん考案されています。
一番良いのはもっとも体験したい結果=ゴールを自覚して、そこから逆算で1日のやるべき事まで、落とし込むことです。
なりたい自分の姿が、はっきりと見えていたならば、日々の大変に思うことも、もっと前向きな気持ちで、創造的にこなせるでしょう。
さらに、山を登っている時、自分がどんな場所にいてこれから先どのように進むべきか、わかっていたとしたならば、手元に地図があったとしたならばきっとそのストレスはもう少し軽減されるかもしれません。
また自分がどれだけ体力があって、例えば登山だったらしっかりとした靴を履いていれば歩きやすいように、自分自身の今もっている能力や環境がどのようなものかをはっきりと認識していたならば、それをまた道行きを楽にしてくれるに違いありません。
その観点からすると、自己認識の重要性、あるいはアカシックリーディングのように現状を俯瞰するような情報を得る事は、こういった時代にとても役にたつでしょう。
もう一つはミクロの視点から、ちいさな習慣を積み上げて大きな結果へ繋げる方法。
肉体や日常に振り分けている部分の意識は、実にシンプルで機械的です。
なので日常で習慣にしたいことは、やることが具体的ではっきりしていて、条件が決まっていて、取りかかれる時間が短ければ短いほど継続します。
特にこの条件の部分については、if-thenルールといって、1990年代にニューヨーク大学の心理学者、ピーター・ゴルヴィツァーの研究をもとにしたメソッドです。
これは「もしこうなったら、こうする」という、コンピューターのプログラムのように行動を決めて、ただルールを実行するという手法です。
たとえば、瞑想を習慣にしたければ、何時になったらとにかく瞑想する場所に座ると決めます。タイマーで瞑想の曲が流れるようにするのも良いですね。そしてとにかく悩まず行動してしまう。もし運動をしたければ、何時になったら運動靴を履くとか、簡単ですぐ出来ることを決めてしまうのです。
そのうちにそれが日常になり、無理なく継続出来るようになります。
これはシンプルですが、とても効果がありますよ。
ちなみにこれは悪癖にも有効なので、もし自分がやめたい習慣があったら、何がトリガーになっているか、チェックすると良いですね。
良い習慣を身につけて、あなたの明日がより輝きますように!
山で愛でてたベニテングダケ。毒キノコですが毒成分であるイボテン酸はなんとグルタミン酸の10倍の旨味があるそうです。どこかの地方では塩漬けで食べるそうな。ただ毒を抜くほど美味しくなくなるのです。なんだか面白いですね。
