5月31日のぼうずさんのブログで紹介していました愛知県碧南市の小澤医院の小澤博樹院長が書かれた「医者ができること、してはいけないこと」を読みした。無農薬野菜を使用するなどの徹底した玄米菜食主義に抗酸化飲料の服用などで、末期癌などの患者さんの多くを手術抜きで(卵はどういうわけか食べさせる)回復させた実績があるようです。特に血液の治療前、治療後の写真が多く掲載され、視覚で自然食の素晴らしさを実感できます。非常に説得力のある本ですので、ご一読をお勧めします。 → ぼうずさんのブログ
しかし今日は、動物性タンパク質や添加物の恐さや玄米菜食の素晴らしさを述べるのではなく、このような一種啓蒙運動に動く動機に付いて触れてみます。
小澤先生は現代医学の過ちに気づき、自ら医師会を脱退するという勇気の人でした。しかし若い勤務医の頃は、現代医学に付いて疑問も持たずにいて、自らも80キロの体重を支えていました。肉や甘いものを鱈腹食べ炭酸飲料を毎日飲んでいたそうです。酒もかなり飲んでいたと述べています。
そして狭心症の発作を起こすに至っています。そして開眼。真の医学の道を真っ直ぐに進んでおられます。
前回、予言に付いて書きましたが、決まっている未来というのは確かにあります。というか多くはかなり決まってしまっていると言えましょう。しかしそのゴールへの道をどう進むかはまったくの自由意志に任されています。運命についても同じで、ある程度の方向性は決まっていると思えます。
小澤先生の場合にも、狭心症に至る道は生まれる前から敷かれていたように思います。医師になることも既にある程度小澤先生の魂は決めていたと思います。肉や魚、甘いものや炭酸飲料、大酒・・・ こういう生活を送り狭心症を経ることによって、その後に玄米菜食に開眼したのです。しかし病気にならなければ気がつかなかったとは言いません。その場合はまた別の仕組みが敷かれるはずです。それが役割あるものの道であり、天の仕組みでもあります。
光を世に広めようとしている人は、必ずこのような末端の生活の執着や性癖に悩まされることがあります。と言うか、一般の人より苦労したり、魂が高いのに変人に思われたり(実際変人であったり)ということは当たり前のこととして存在しています。
私が光の子かどうかは別にして、毎日60本以上の喫煙をして、365日休まず酒を飲んで、分厚いステーキが大好きで・・・ そういうことの執着に直ぐに捕まり、そこからなかなか離れられない性癖は、今でこそ克服しているものの(他にもまだまだいろいろ関門・難題は残っていますが)、そういう経験が私には必要であると確信することができるのです。
だからこそ、決して自暴自棄にならず、諦めず、できることから不断の努力が必要だと思うのです。継続して前に進む限り、苦労は必ず報われます。ひとつ克服するごとに、自分の役割が見えてきます。
特に光の子はハードルが高いことも知っておきましょう。心と魂は別のものです。魂の格が高ければ、それだけハンディも高いのも当たり前です。
地球に降りたということはそういうことです。
だからこのゲーム、楽しく解決していきましょう。
「人気ブログランキング」に参加しています。上位に入ることで多くの人にこのブログの存在に気づいてもらい、世の中の真実、自分の真実についても気づいてもらい、一人ひとりが本当の自分を取り戻し、地球が愛と調和の地軸を取り戻すことを願っています。
しかし今日は、動物性タンパク質や添加物の恐さや玄米菜食の素晴らしさを述べるのではなく、このような一種啓蒙運動に動く動機に付いて触れてみます。
小澤先生は現代医学の過ちに気づき、自ら医師会を脱退するという勇気の人でした。しかし若い勤務医の頃は、現代医学に付いて疑問も持たずにいて、自らも80キロの体重を支えていました。肉や甘いものを鱈腹食べ炭酸飲料を毎日飲んでいたそうです。酒もかなり飲んでいたと述べています。
そして狭心症の発作を起こすに至っています。そして開眼。真の医学の道を真っ直ぐに進んでおられます。
前回、予言に付いて書きましたが、決まっている未来というのは確かにあります。というか多くはかなり決まってしまっていると言えましょう。しかしそのゴールへの道をどう進むかはまったくの自由意志に任されています。運命についても同じで、ある程度の方向性は決まっていると思えます。
小澤先生の場合にも、狭心症に至る道は生まれる前から敷かれていたように思います。医師になることも既にある程度小澤先生の魂は決めていたと思います。肉や魚、甘いものや炭酸飲料、大酒・・・ こういう生活を送り狭心症を経ることによって、その後に玄米菜食に開眼したのです。しかし病気にならなければ気がつかなかったとは言いません。その場合はまた別の仕組みが敷かれるはずです。それが役割あるものの道であり、天の仕組みでもあります。
光を世に広めようとしている人は、必ずこのような末端の生活の執着や性癖に悩まされることがあります。と言うか、一般の人より苦労したり、魂が高いのに変人に思われたり(実際変人であったり)ということは当たり前のこととして存在しています。
私が光の子かどうかは別にして、毎日60本以上の喫煙をして、365日休まず酒を飲んで、分厚いステーキが大好きで・・・ そういうことの執着に直ぐに捕まり、そこからなかなか離れられない性癖は、今でこそ克服しているものの(他にもまだまだいろいろ関門・難題は残っていますが)、そういう経験が私には必要であると確信することができるのです。
だからこそ、決して自暴自棄にならず、諦めず、できることから不断の努力が必要だと思うのです。継続して前に進む限り、苦労は必ず報われます。ひとつ克服するごとに、自分の役割が見えてきます。
特に光の子はハードルが高いことも知っておきましょう。心と魂は別のものです。魂の格が高ければ、それだけハンディも高いのも当たり前です。
地球に降りたということはそういうことです。
だからこのゲーム、楽しく解決していきましょう。
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