23時頃少しうとうとしてしまい、0時半に目覚めてからはもう眠れず、また今こんな時間。
眠れないまま、色んな事が勝手に思い返され、だらだらとただ涙が出る。

いつまで言ってんだ、仕方ないだろうと言われてしまうだろうけど、命を繋げなかったことは、やはり、本当に大きくて、重くて。
夫は解ってるのかな。
順番に行けば、確実にどちらかが完全に独りきりになる事。
親類縁者、本当に居ないんだよ、子を頼りたいとかじゃなくて、少し離れたところからでも気に掛け合えるような存在が、全く無いんだよ、という事。
夫まで鬱になってしまうから、口には出せないけれど。
でも、だから、自分達がもっとしっかりしてしなくてはいけないのに。

これは、子や孫の居る人には、解っては貰えない感情、孤独。
真逆の立場で、私には知り得ない大変な苦労や心配があるのも勿論の事だけれどね。

ちなみに今日も1人ホテルです。
朝がきたらチェックアウトして、今日は実家に帰ります。