昨年の秋からちょっとずつ断捨離しています。
こんまりさんの本も読んだのですが、同じジャンルの物、例えば洋服を全部出して目の前に並べるところで挫折。
勝間和代さんの本は、彼女なりの哲学でばっさばっさと整理していくところが気持ちいい！
断捨離ってすごく奥が深くて、思い出をどうするか、自分の人生をどうするかという決断なんだと思います。
私の場合、幸せだった過去をそのままにしておきたくてずっと触らないでおいた物たちがありました。
でも、前に進むためには、自分の人生を生きるためには、いつまでも過去にエネルギーを注いでいられない。
大切なのは、今生きていること。
今が幸せだと感じること。