実際日記とかなんて書く性格じゃないんだろうと思っていた。
女好き以外はこれといった特徴も無い・・・
ある時期をきっかけに出世欲に目覚めた。
それはサラリーのためではなく、【活力】だと思う。
タイミングからそれはアジア系のエステに通いだしたころからなんじゃないか。
今は中間管理職ではあるが年齢的には給与も部下も多いほうかもしれない。
そんなことを、ふと思い出し、歴史をたどったことから書いている。
別に誰かに読まれることを期待しているわけじゃなく、自分の思い出を紐解くために書いている。
エステに通いだしたきっかけは10年位前に遡る。
池袋のとある回春マッサージ屋が初めてだった。
それもどんなサービスか知らないで、その日の疲れからか看板見ただけで値段を鵜呑みに挑戦した。
その日は覚えていないが自暴自棄になっていたと思う。
893が出てこようがボッタであろうが、『暴れてやる!』くらいの勢いだった。
店に入り対応してくれた人は中国の女性。今考えれば店主。いわゆるママ。
まさしく息を飲むような美人。
チャイナドレスからチラチラ映る白い生足。
完璧な胸のふくらみとウエストライン。
中国の歴史映画のヒロインのような化粧栄えのする顔立ち。
当時20代だった俺は見ただけで心奪われた状態だった。
看板にあった金額も頭から吹っ飛び言われるがまま90分1万5千円を払った。
これは当時風俗通いもしていない俺が払う金額として先ずありえない。
その意味で心奪われた裏付けではないか。
無論サービス内容もどうでもいい状態で払っているので、いざマッサージのとき違う姉ちゃんが入ってきたタイミングで我に返った。
1万5千円の支払から顔色がスーッと青冷めたと思う。
だが代わって入ってきた姉ちゃんも見た目は悪くない。
なにより性格が愛おしくなるようにか弱く、オドオドしていた。
恥ずかしそうに俺に『全裸になって』と言い、若い姉ちゃんの前で俺も究極に恥ずかしかった。
2人してドギマギだった。
マッサージが始まり暫くすると会話も弾み、その姉ちゃんが日本に来て半年くらいだったこと。
この店は先週から働いていること。マッサージ暦も殆ど無いことがわかった。
当時の俺は比べる基準が無いからそのマッサージが上手いのか下手なのか、金額に見合ってるのか知る由も無い。
だが 可愛い!
献身的なマッサージもそうだが働いている目的は『学費と家族への仕送りのため』と笑顔で話す。
当時の俺には中国人の出稼ぎ状況や語学留学、不法滞在なんか知ったことでは無かった。
中国での女の子の立場や身分。一人っ子政策 等々もしかり。
この子にも当然ながら惹かれて行った。。。
そしていよいよ回春。
姉ちゃんは恥ずかしそうにうつ伏せの俺のタオルを取りケツ丸出し状態にする。
俺は『早くかぶせてくれ』と心の中で叫んだと思う。
しかし姉ちゃんの手は太腿→内腿→ソケイ部・・・と滑らかに撫でてくる。
俺は気持ちいいと言うより恥ずかしさのほうが強いが、好奇心が勝り身を預けていた。
そして玉。
一気に俺の暴れん棒将軍は馬に乗った。
が、当時の俺は『ヤバイ!見られたら嫌われる!怒られる!』と、なんとか将軍を下馬させようと必死に好きな詩だった『方丈記』を心の中で唱えていた。
『行く川の流れは絶えずして・・・しかも元の水に・・・うっ!』
集中力が持続しない。
防戦必死の最中うつ伏せの俺のケツを浮かせ、姉ちゃんの手は一気に将軍へ・・・
『本陣が危ない!立て直せ!』
時既に遅し。
もう俺の身体全体にスイッチが入り『全軍突撃!』とホラ貝が鳴り響いた。
自分から仰向けになり、姉ちゃんを抱きしめてしまった。
そして・・・
その後の展開は記載するまでも無く、相手の本陣を攻め落としたとだけ述べる。
姉ちゃんと番号の交換もして、その後半年くらい付き合ってた。
店はそれきりで、普通の国際カップルだった。
半年過ぎて姉ちゃん(名前は 美鈴 メイリンじゃなくミスズと読んでいた)は日本語学校が警察に摘発され、ついでに強制送還されてしまった。
中国人用の日本語学校とは名ばかりで中国人が日本で就労するためのハリボテ学校だった。(今でも大半はそうらしい)
ミスズは俺のことは友達と警察で話したらしい。
俺の住所も携帯以外の連絡先も、働いている会社も話す前に中国に帰らされた。
ここらへんはドラマみたいだが、ミスズの働いていたエステのママに聞いた。
『もし○○さんが来たら○○さんに本当に好きだったと伝えてください』
とのこと。
その時は頭の中が空っぽになったような気がする。(今も空かもしれんが)
その状態は2ヶ月くらい続いた。
いや、逆を言えば2ヶ月で立ち直った!
その後俺は良き思い出を胸中に『回春エステ巡り~中国姉ちゃんを求めて~』 の旅が始まった。
全てにおいて活力が漲り、仕事も遊びも含めて世の中が楽しくなってきた。
それから10余年・・・
恐らく今まで数百店のエステに通っただろう。
一つ一つ思い出すことと更に新たな店に行くこと。
これが俺の一度しかない人生においての自己満足にする。
今後もシリアスとエロを混ぜた書込みをしよう。