マーケティング全体設計の必要

最近はオンラインアドテクノロジーも新しいものはあまり聞こえなくなってきた。

これをすれば成功する（一時的に）というものがない。

それでいいのだが

今後ますます重用なのが、プロモーションの全体設計だと思う。

日本は成熟市場なので、機能でなかなか競合と差別化し辛い環境。

その時限られた情報から差別化ポイントを見つけ、情緒へと昇華させ、全体の施策でその訴求を効果的に届ける。

このザックリ一連の事が上手にできる人材が今後貴重になると思う。

自分はその人材として日々精進。

効率化は宝の山

朝型に仕事をスイッチするようになって、久しぶりに終電帰宅。

いい循環だったのに、と舌打ち。


３０代の今、これから子供もいずれ出来るだろうことを考えると、労働時間を短くしなければ！

未来の我が子から愛想尽かれてからでは遅いから。

おぉ怖い。

それだけは避けたい。


仕事をもっと効率化させる努力をしなければ！


自分が効率化の為にしている事は、

極力定型化できるものは定型の仕組みを作っておく事。

このルールを一つでも多く作るように日々心掛ける。

定型化出来るものは、頭をさして使うことでは無いことが多い、
いや、定型化する事で頭を使わない様にする。

そして気付いたら少しずつ定型をマイナーチェンジをしていく。

更に仕事が早くなる。


僕はPCの文字打ちも定型化している。

「か」と入力すると「株式会社」と変換される。

「お」と入力すると「お世話になっております。」と変換される。

こういうルールが文字打ちにも沢山ある。


だから他の人より多分メールを打つのが早い。


定型化するとその部分のミスも減る。

一石二鳥だ。


時間が空くと、その分早く帰れるし、早く寝れる。
その分遊べるし、仕事の量もこなせるし、頭を使った仕事にあてられる。


仕事、プライベートで、是非定型化をオススメしますよ！

「 転職 」 という 「 チャレンジ 」

自分の会社から転職していく人を見て毎度思う事。

「　うらやましい　」

自分が今すぐ転職したいわけではない。

転職する人は、個々色々な理由をもって、転職を選択する。

・会社になじめない

・会社に望む事がなく、次のステップへ

・やりたいことが別に見つかった

・結婚

・実家の家業を継ぐ

・心的/肉体的　病

・単純に会社への不満

・給料

おれが「　うらやましい　」と思う事は上記の何かを感じていて、

どこかに行きたいと思うからではない。

理由がどうであれ、

転職する人は新しい未開の地、新しい環境への

「　チャレンジ　」

だと思う。

それはとても崇高な事。

だからいつも転職する人をみると無条件に応援したくなる。

またそのチャレンジが「　うらやましい　」のだ。

自分も常に色々な事に「　チャレンジ　」して、

誰かに「　羨ましがられる　」人でありたい。