インターネットは、自動であなたに
１０００万円という現金を運んでくれる
神様からの贈りものです･･･
と言ったらあなたはどう思いますか？
「何をそんなバカなことを･･･
そんなうまい話は詐欺っぽいことでも
しなければ無理無理、絶対無理」
と思う人もいれば、
「うん、そうだよね。
インターネットの特性を生かして仕組みさえ
作ってしまえば、それは可能だと思うよ」
と肯定する人もいます。
「なになに？そんな面白そうな話があるなら
是非教えてくれ！」
という軽いノリの人もいます（笑）。
これが人それぞれの『現実』というものです。
こんにちは、小島です。
『現実』とは、それぞれの人が個別に抱く
物事に対する捉え方のことを言います。
先ほどのインターネットについてもそうですが
インターネットは危険で劣悪なものという現実を
持っている人は、自分の子供にインターネット
に触れさせる機会を与えることはありません。
逆に、
平和を実現するツールだという現実を持っている
人であれば、我が子をそのムーブメントに参加
させて近未来の夢を描かせます。
年収を数億円にする装置だという現実を
持っている人は、息子にネットでの商売の仕方を
伝授するかもしれません。
でも、当たり前ですが･･･
インターネットが提供しているものは
実は同じです。
提供されているものが同じものでも
それぞれ人は異なる現実で捉えていて
自分の現実が正しい認識で、自分と異なる現実は
存在していないか、存在していても間違っている
と信じていることが多いです。
流行のダイエット法１つとってもそうです。
「○○ダイエットが効果あるみたいだから
私もやってみようかな･･･」
とすぐに飛びつく人もいれば
「そんな簡単に痩せられるわけないじゃない。
痩せるにはある程度の食事制限をして
適度な運動をするのが王道よ」
と流行廃りには目もくれない人もいます。
人はそれぞれ違う現実を持っています。
そして私たちの脳は、他人の現実を受け入れる
ことが極めて困難な構造になっています。
※この話も追々詳しくお話していきます。
･･･
以上が、前回お話した『神話』と『現実』についてです。
この『神話』と『現実』が私たちの
セルフイメージを作り上げているのです。
幼少期のトラウマなどから形成された『神話』や
『現実』によって、私たちのセルフイメージは
下げられ、悪い習慣でがんじがらめになって
いるのです。
これから、これらの悪習慣、つまり
『不可視のネガティブウォール』を
ぶち壊す方法を徐々に話していきます。
『不可視のネガティブウォール』を
ぶち壊す方法を徐々に話していきます。
共に攻略していきましょう！
今日も最後まで読んでくださり
ありがとうございました。
小島くにひろ