起業家や人材育成に必要な
見えない世界を味方にする宇宙の法則・自然の摂理を使って
【自分の使命を全うできる】あなたにする
あらゆる事をゴールまで導く達成コーチ
渡邉真琴です
今日もお立ち寄りいただき
ありがとうございます
外も緑がきれいな季節になってきましたね。
もう梅雨入りも始まってると思いますが
私の住む札幌は春が終わり初夏の緑が綺麗な空気も爽やかな季節になりました。
最近は蝦夷梅雨ってあるみたいなんですが
春は、曙。
やうやう白くなりゆく山際は少し明りて紫だちたる雲の細くたなびきたる。
からの
夏は、夜。
月の頃はさらなり。
闇もなほ。
螢の多く飛び違ひたる。
また、ただ一つ二つなど、ほのかにうち光りて行くもをかし。
雨など降るもをかし。
な～んて枕草子は言ってますが
現代語で言うと
夏は夜がいい。
月が出てるときは言うまでもなく
月が出ていなくても。
蛍が多く飛び交い、
一匹二匹がほのかに光って飛んでいても、趣があるし、
雨が降っている時さえも趣がある。
って感じですよね。
みなさんはどの季節がお好きですか？
この美しく豊かな感性を育む四季
四季があることが当たり前の私たち日本人ですが
こんなにはっきりと四季を感じることができる国はどれだけあるでしょう。
豊かな自然を感じることができるのも
国土の7割が山・森林だからですね。
山があり森があるということはどういうことかというと
水脈が多くあるということ。
その水脈ごとに多様な生態系が作られているのです。
その水脈のほとんどが中国資本に買い取られています。
共産主義の意味わかってるかな？民間企業ってあってないんですよ。
資本主義ではないのですべて国営という意味ですよ
って話が逸れた
私たち先人たちが残した豊かな感性も
この自然が作ったものであるといっても過言ではないと思いませんか。
もし日本が砂漠だったら
夏は夜がいいよね、蛍も飛んじゃうし雨が降っても雰囲気あっていいよね
って
そんな風には言えないですよね。
それぞれの地域に発達する文化・文学には
自然環境が大きく作用しているってこと。
感性を育むことって大事ですよね。
それは「幸せ」を感じる力でもあるから。
幸せを感じる基線
これをどこに置くかによって
幸せ度って変わるんです。
人間が作った物質ばかりに目が行くと
自然が作ったこの奇跡に気付きづらくなります。
そのとことんの未来
考えてみて。
物質ありきの世界。
ブランドバックが悪いと言わないし
私も昨日お洋服のお買い物をしたし
モチベーションになることも知っている。
でも必要以上になっていないかってことも立ち止まる必要あるよね。
必要なものはきっとすでに「ある」から。
幸せを感じなかったり
不安がある場合の多くは
「ある」ってことに
気づいていなかったり
基線が高かったりしている。
子育ても同じだし
子供に勉強を教えるのも同じ。
問題集を与えたらいいわけじゃなくて
何のために学んでほしいか
そこを深く深く掘り下げていくと
不安から解放されますよ。
資本に支配されるために教育しているわけじゃないもんね。
自然ってすごいよね。
決まりごとを破らない。
決まり事の一つが
この地球に住むすべてにとって必要なことしか起こさない。
人間にとっては不都合なことも
魚にとっては必要なことで
それがないと
実は人間も生きていけない。
すべては繋がり
循環してこの世はできている。
それがわかると
ただただ
感謝しか湧かない。
今日この時が最良の日なの。
そう思える人が一人でも多くなって
心軽やかにこの世を楽しんでほしいな。て思って発信しています。
読んでくれてありがとう
この後も素敵な一日を
今日も明日もきっと幸せな日になりますよ
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