そうなんです遭難ですいつもなら15分の道程に2時間30分。 もうじき我が家という登り坂でタクシーがズリズリズリズリ。 「すんません。限界です。」「こちらこそすみません。」 ああでも丘の上の我が家にもう少し。歩きました。振袖の裾を腰までまくりあげて。 強風がふくたび倒れそうな母娘。娘が叫ぶ。「ここはホントに横浜なのう~」 膝まで積雪を歩くと言うよりお草履でかきわけるのでありました。 足がジンジン…じんじじん… …つづく…