花霞の一日です。3月23日。
昨日に続き 穏やかに過ぎています。
憂いは つむじ風?。 母の認知症の進行具合・・・・
俺はというと もう最近では 慣れてしまったのか 諦めたのか 朝の筋肉痛もさほど 気になりません。只 夜明け前の咳が酷いのが 毎日の難点かな?・・・・
散歩も 速めに出かけ コンパクトに 最短コースを済ませてきたところです。
帰宅して溜まった 紙くずを焼却炉で燃やしながら 物思いに耽っています。
以下の覚書は只単に 俺の偏見の記録ですので 興味の無い型は 飛ばしてください。
======感硬変の 大きな合併症=========
①肝不全。 ②静脈瘤。 ③肝性脳症。 ④肝癌(ステージ1か2での 発症率は0.1%~1.5%)
それぞれ 大きな 疾患なので 詳細は各自検索してください。
中でも 肝性脳症は 肝臓にアンモニアなどの老廃物が 溜まり 其れを 旨く肝臓が処理できず
異様な行動を引き起こすとされています。
俺も 一度 変な症状に見舞われましたが 大事には至らず 現在は 完治して 薬剤も 停止になっています。
退院後の 主事医の対応にも 違和感を持っています。
======関連項目=====
ALT-AST=肝細胞の変性?。壊死の指標です。肝細胞の壊れた度合いです。
ChE==蛋白の 合成。排出状態の指標・・・合成が出来ない場合で 数値は 低くなります。
此の数値には 俺もこだわりがあって 当初入院前 三種の薬剤を赤嶺さんより処方され 120日間飲み続けた
結果 最初の検査で(基準値220~440)の所 ≪72≫と急激な低下値を示しております。
ChE=コリンエストラーゼは 極端に低い場合は肝障害。薬剤中毒などの可能性を示唆しています。
そして アルブミン基準値(4.1=5.1)の所 (2.7) ビリルビン基準値(0.2~1.1]の所 (4.2)
血小板 基準値(12万~48万)の処 [7.5]その他・・・むくみと腹水を訴えるも 入院治療は無し・・・
その後 薬の処方も 63日間延長と成り その後20日間を得て緊急入院と成った訳ですが。
今思えば このとき薬剤を中止して直ぐ治療に望むのと その間薬を飲み続けて 治療に取り掛かったのでは
後々 どんな負担が病状に関わってくるのか 微妙な所です。
血清ビリルビン=血清中でアルブミンと結合し肝細胞にアルブミン受容体を介して取り込まれ胆汁中に排出される。
アルブミンとビリルビン 浮腫む 腹水には 多大な影響を与えていそうです。
胆汁鬱滞の指標=====
r-GTP・・・飲酒で上昇・・・飲酒量に相関する。
アルコール性 肝硬変と診断された 俺のr-GTP 初診以来数度の検査でも 基準値≪9~47≫・・・を一回も
外れた事は有りません。 それなのに アルコール性肝障害とは此れいかに?。現在も確認中です。
穿刺==呼吸困難や腹部膨脹感が極めて強い場合意外は 穿刺はしません?・・。
其れは 腹水が溜まる原因を充分に治療しなければ 腹水は又直ぐ溜まるからです。
それなのに 何で 俺の場合改善しつつあるのに 穿刺をしますと云われたのは 何故でしょう赤嶺さん。
血小板減少= 肝硬変によって血小板が5万以下の場合 輸血も考えられますが
血小板減少は 全てが肝硬変によって起こるわけでは 無いことを 付け加えときましょう・
超音波検査==肝癌の大きさや 部位。或いは数などが鮮明に 観察できるそうです。
肝癌になってしまった以上 何も 嫌なCTや MRIの検査ばかりに 頼らなくても 良いと云う事ですね~。
良い時代に 生まれていますね。一昔前なら 肝癌は不治の病?。一旦掛れば 死は目前とされてきましたが
それぞれに 原因も 違う。病状も違う肝癌が沢山あります。
早く 自分に会った治療法を見つけて 完全治癒を目指しましょう・・・・。
大体こんな感じで 俺の記憶の記録は 赤嶺への不満探しに成ってしまいますが 此処は大事な所だ。
此処は忘れては いけない所だと思って其の都度 記憶の記録として残しています。
なんにしろ 俺の 肝硬変から肝臓に至ところは此の120日間に全てが関連しているといっても過言ではありません。
次回は 其の肝細胞癌の怪しい影が 何時からあったのか、そして其れがどのような経過を得て 発症したのか。
そこらへんの処を 確認して 記録に留めたいとおもっています。
今だ 脇腹痛・・・筋力減退・・・酷い咳とか 色々不穏なところもありますが まずは 思いついたことの記録が
大事だと思っております。この世に 悔いを残さぬように 爽やかにご臨終したいですからね~赤嶺さん。