3月11日・・・言わずと知れた 東北大震災の日 午後2時46分 黙祷しました。
正に未曾有の大災害。まるで 映画の一シーンみたいでした。 不謹慎ですみません。
我ら 漁業者はこの日の事は決して 忘れません。
イタコ一枚其の先は地獄・・・。海に生きるものの宿命です。
其の 荒海と 漁師は戦って 日々の糧を得ているわけです。忘れるわけは有りません。・・・
＝＝＝＝＝＝黙祷。
そして赤嶺との出会い このことも俺にとっては 一生忘れる事のできない 事実ですね～、
120日という長きに渡って グルチロン。プロヘパール。ウルソ。という 肝機能促進剤を
飲まされ続け 筋力低下。浮腫み。腹水を 経験し・・・入院・・・
此の記録は 退院後の事に成りますが 現在の此の筋肉痛の症状
退院後にも経験しています。
あれは 退院してから 地獄の 予後に悩まされ ようやく乗り換えた3月。
丁度今頃の季節です。
少しずつ 歩けるようにも成り 軽い作業をする事も出来るようになった ある日
船舶の 修理箇所を確かめ 自己修理の修理部分を取り外す為 2～3時間 同じ姿勢で狭い
場所に止まっていたのですが 実際経った時間は 約４時間。無事に終わって帰りました。
問題は 次の日の朝から始まりました。
今日は 休もうと大文字になって 寝そべっていました。頻繁に尿意に襲われます。
処が 起き上がろうとしても 起き上がれない。丁度 今日の今の状況と一緒です。
足が 痛い 腰が痛い。肩も腕も妙に痛い。
動かそうとすると痛くて動かせません。
2日・・・3日 経っても 痛みは引かず 腕に至っては とうとう 肩より上には上がりません。
ヤバイと思いましたね～。
其の上 せっかく良くなりつつあった筋力が ぐんぐん低下して行きます。
そしてとうとう １ｋｇの牛乳パックが 持てなく成ります。
力は無くなっても 何とか歩ける・・・・此れは幸いでしたが 筋力も落ち始めると早いですね。
その後 病院の診察を 受け主事医に病状を伝え 横紋筋融解症の名前を口に出します。
其れを聞いた主治医の赤嶺さん。そんな事は有りません。横紋筋融解症ならそれくらいの
症状では 治まりません。 肝硬変ですの 一点張り？・・・・
此処の所だけは シッカリ記録しなければ 今後の話ができなくなりますよね。
それでは 肝機能の回復に全力で取り組まねばと 日夜の努力が始まりました。
食事改善。早寝早起き。一日一回の有酸素運動（散歩）も取り入れ 頑張ります。
処がどうでしょう・・・何時まで 経っても 改善は見られません。
腕は 肩から上には上がらにぬまま。ＭＲＩの検査も通常の姿勢が取れないまま？。
肝硬変 浮腫み 腹水で 入退院しかれこれ 一年も経とうというのに 良くなるどころか
ドンドン悪くなっていく？。
肝硬変での 筋肉低下は 周知の通り 一時低下はしても暫くすれば 元どおりに戻るはず。
やはり此れは肝硬変が原因ではなく何か他の病気が 関わってきているはずだ。
それも 肝硬変に成ったたことに由来する何か？。
薬剤に由来する 副作用・・・・・そこでたどり着いたのが 横紋筋融解症だったわけですが
もう今回は 一発で 否定されない確証も出来 自分なりに 筋力の回復に努めている訳
ですが・・・・今又 同じような状況に立たされてて やはり此処は 記録しなければの心境です。
今日の状態は 朝から 激しい咳が 出て足も腰も腕も痛くて 立ち上がるのにも 一苦労・・・
其の上 胸の 中心部にも 時折鋭い痛み。息切れも 酷く 散歩に出掛けるのもやっとの事。
何故そんな体なのに 散歩に行ったのかというと せっかく此れまで積み重ねてきた
筋力増強作戦。散歩を続け手入れはもしや明日はと 期待してのこと？・・・・
あ～そうそう そのときの筋力低下の時 約一週間ほど ウーロン茶みたいな 尿が出ていた
ことを 追加しておきます。
いまは尿の色は 正常みたいですが 筋肉痛。咳。息切れ等は 全く一緒みたいです。
やはり 此処を克服しないと俺の明日は来ないみたいです？＝＝＝＝＝＝
