今日は 午前6時起床・・・眠い目をこすりながら 本渡行きの準備?。

港へ降りると 本渡港は新しく橋が掛かるらしく あちこちに 工事中のたて看板?。

単なる野暮用ながら 赤嶺の居る病院を素通りし 車を降りて歩き出すと

思ったとおり足元はギコチナイ?。

たった3日程だが 雨と寒波で 散歩もしていない。

かなり筋力も低下しているようだ。

たった一度の 薬の副作用で 俺の体は 壊れてしまったようだ。

もうとても 回復の希望は持てないだろう?。困った?。

たった一度の 診察で赤嶺に身を任せた結果が此れだよ。

僅か半年の 薬の処方が この結果だよ。

薬を半年飲み続け 肝機能の改善を目指した俺の結果は

むくみ 腹水 入院。そしてオマケに 筋肉低下に 筋力低下。やってられないよ?。

そんな事を考えながらも 何とか野暮用を済ませ 岐路に着く。

 

疲労困憊で帰宅すると今度は 89歳になる 母が 転んだといって泣いている?。又かよ?。

このところ 足腰の弱った母は 転びやすくなっていた?。

聞けば 

神様への花と成る 黒木の枝を取りに 裏山に上る筈だったという。

 

云わんこっちゃない。あれほど注意して出掛けたのに あれほど山には登らないようにと

釘をさして出かけたのに・・・

仕方ない事だが なんだかね~。もう少し気をつけてくれないと

大したこともなさそうなのに 今度は病院へ行くと言い出した。

云って来い云って来いといっていたら 本当に行きやがった 89歳の母?>。

 

暫くすると 友人が病院まで来るようにとの伝言?。やっちまったかよ~。

仕方なく病院へ直行すると 本人は 平気の平左?。

大袈裟に 肩には 大きな包帯をして 此れから大きな病院で検査をするという?。

聞けば 山へ登る時 肩から転んで 骨が突き出てきたと 本人は言う?。

違う違う?。其の骨は 数年前に 転んで入院し改善した怪我の残りだと俺は云う?。

 

病院で 初めて其の骨を見たお医者さん。

此れは大変と 大きな病院で検査しなきゃ大変だと思ったらしい?・・・・

その事を 俺が先生に説明をすると もう一度再点検?。

確かに鎖骨の一部は 折れてるようだが 本人は余り痛がらない?。

少し赤くは成っているが そう大事な用ではない?。

 

人のことには俺も観察は 上手だ?。

結局 一晩様子を見て 明日又総合病院へいって検査すると云う事で 一件落着。

我が家へ 連れ帰ってきた?。

此の今の時間から 救急読んで 病院へ行くなんて大事だ?。

 

やっぱり 患者は 先生に伝わるように 正しく 事の次第を報告する義務がある。

そうすれば 先生も正確に判断出るというもの。

俺みたいに 何でもかんでも 肝硬変と決め付けられることも無いだろうと思った。

でもね 俺の場合は しつこいように 筋肉が痛い。筋力が 落ちていく?。

何度 云っても肝硬変だといわれちゃ ドウにも成らない事だが

今回は 旨く伝わったようだ?。

正しい判断に 俺も納得のご帰還?。

明日又早く出掛ける宿題は 残ったけどね?。

まずは 大したことじゃなくて良しとするか?。テンヤワンやの

結構バタバタしたけどね?。  明日はゆっくり出来るかも?。