昨日の検査報告書です。

火曜日の (僕らは奇跡で生きている)楽しく 鑑賞後 意気揚々と出掛けた俺・・・・

帰宅後の ショックの大相撲 横綱のまさかの4連敗?・・・・

そして今日から休場だとか?。休場は 駄目だよね?。

負けても負けても 出続けて結果は如何あれ 存在感は示さねば?。

 

一夜明け 俺はもうすっかり立ち直り

今日もまた 10時過ぎには起床・・・良く眠れました=====

でも倉庫の修理にとり掛かるほどの体力は 残っていないようなので 今日はお休み?。

明日からの 復活に 期待したい所です?。

 

サテ検査の結果ですが 血液検査の数値は ご覧の通り・・・・

MRIの検査では 肝癌は 現在(3cm)ほどだとか・・・

前回5月25日に比べて (0.5cm)程の増大?・・・・・

発症記が半年前なのか 其れより先の 腹水で入院してた時なのか 定かでは 無いので

なんとも云えないところなので 挿しより 半年で(0.5cm)増大と云う事で 

記録しておきましょう。

 

そして 診察の説明が進む中 今度は大腸にも怪しい処が あるみたいなので

大腸の検査を奨められました?。大腸の透視?・・・

一旦は 承諾したものの 担当の看護師さんの 説明により 朝9時開始・・・・

手順を踏んで 終わるのは 午後5時の予定だとか?・・・・

余り乗る気の無かった俺は 終了時間の遅さを理由に 今回の検査をキャンセル?・・・

一つは せっかく良くなりつつある 肝機能に変なダメージを与えたくなかったと云うのも

キャンセルの 理由です。

たとえ 大腸に 異常が見つかったとしても 肝硬変。肝癌と戦っている以上

先ずは こちらの改善が先決?・・・・

眩暈。筋力低下の続くなか 至らぬ プレッシャーは禁物だよ>・・・・・

 

と云った所で 検査数値に 戻りましょう?・・・

アルビミンは (4.6)良い数字です。 ビリルビンは 何故か上がったり 下がったり?。

 

注目したのは 肝臓の大きな役目の蛋白の 合成が 旨く行われているか否かによって

左右されるという ChE(コリンエステラーゼ)

合成が 旨く行われないと数値が低い?・・・・・

2016年9月13日 俺が 赤嶺さんに むくみと腹水を訴えた時の数値は(220-460)が72

その後 入院時には記載なし・・・・?そして退院後の最初の検査は2017年1月19日が94・・・・

此の数値は 一度下がるともう 元へ戻る希望は無いと云われたが その後・・・

検査の度に上昇を続け 115-140-158-171-195-今回の検査では遂に219・・・と

目標の基準値ももう真近・・・・完璧に合成は出来ている事になる?・・・嬉しいね=・・・

アルコールを 控えているのが 良いのか? 薬の停止(グルチロン。プロヘパール。)が

良かったのか?なんだか段々確信に近ずいているようだ?。ニコニコ・・・・

 

其れに一番の気がかりだった 血小板・・・が12.0と基準値内に成っているし

此れで少々の出血は 勝手に止ってくれそうだ?・・・

 

デモね此れから始まるであろう 肝癌を示すAFT定量とPIVKA-Ⅱは大幅上昇?・・・

怖い所ですね。

だけど 今現在 其れに確答する症状は無し・・・今のまま肝硬変の 数値に 気をつけながら

体力回復を目指して進行中って処です?。

肝癌の治療は 肝硬変の治療に 準ずる?。

しっかり肝硬変を見張っておけば 急な変化は無さそうですね?。

 

其れより尚 やはり此の一連の症状は あの薬剤の処方から むくみ腹水を経て

其の腹水の治療の是非?。治療による後遺症等とも関係してきそうです?。

とにかく 明日から又 倉庫の修理に 熱中出きる様にガンバリましょう?・・・なんてね~?。