患者になると色んな疑問が 湧きます。其れが良いのか悪いのか?。

病気の改善とは何なのか?。このまま 此の病院で良いのか、転院すべきか?。

此れが 大変なストレスに 成ります?。ノンビリ養生が一番良いんだろうけど

中々そうも行きません?。今日は 予定通り 先日の 質問状に 対する 回答です?。

月並みな事を 数枚頂いていますが 今日は 其の中で 気になった一枚を 提示します?。

  質問②の回答ですね。 2016年 9月13日むくみ 腹水の時の診察の 対応です。

 つい 此の間の事が カルテに書いてないから 解らない?。概要くらいは解るだろう?・・・って事です?。

 そして この日・・・赤べ~は怒ります?>

 説明の 途中で 急に怒り出し (貴方はもう此処へは 来ないで下さい。貴方は私を 信頼していない)

 そして (不満が あるなら 裁判でも何でもしてください)等々の 大騒ぎ?・・・

 何故 こんなに起こるのか?。俺には 一向に 検討は付きません?。

 俺が しつこく 質問するから?。其れとも 何か やましい事が 有るから?的な印象でした?>。

 そして 其の流れで 次の 診察日には CT検査して退院以来の 途中経過を 見ることになります。

 

  其の報告書~。2016年 10月8日

 前回2016年10月3日と比較しました。

 此処でシャントと云う 文字が登場します?。

 シャント=血管が 肝臓内を通らずバイパスを作り 肝臓内での解毒作用の 恩恵を受けず 流れてしまう。

 勿論 アンモニアも 解毒されず 有害なまま脳に運ばれ 肝性脳症の原因と成る。>

 それにまとめとして 肝硬変。右葉のHCCを疑います。脾腫。腹水。

  

  2017年 4月18日。 2016年10月8日と比較しました。

 まとめ・・・肝硬変。 HCC所見は 見られません> HCCとは(肝細胞癌)です。

 脾腫。腹水は 減少。動脈硬化性変化。右総腸骨動脈瑠。

 前回見られた 肝細胞癌の 形跡は 今回は 見られません。

 

  その後は7月11日。・・・ 腹部超音波検査を 受けていますが特に 大きな変化は 見られませんが

 コメントとして・・・・肝硬変。肝のう胞(明らかな腫瘍とまでは 行かないが肝内不一致の為 他検査も推奨)

 胆石。ポリープ。腹水無し。脾腫。等・・・・ようやく 退院後の結果も 記録出来ました。

 

  実際 血液検査も 含めて 赤べ~さん検査が 少ないですね~?。

 入院前は もとより 退院してからも1月になってから 一回あっただけ?。 退院後の 経過も不透明>?

 まー 其れは それぞれの 医師の方針なのだろうが?。患者は 気になるのにね?。

 患者の 不安を取り除いてやるのも 治療に続がると思うけど?・・・

 肝細胞癌の 影も 出たり 消えたり?此処で出ているようなら やはりあの腹水の起きた時点での

 肝臓の 異変に 冠しているものと 思います。

 

  そんな事もあり この後 他病院への 転院を 決断し 転院と なるわけですが・・・・

 その間 会話の中でだったり 所作 処置 だったりとヒントを貰い 疑問が 確信にとなった訳ですが

 最後に赤べ~との出会いでの要点を整理してみましょう>。

 

  先ず 2016年 5月・・・ 赤べ~の診察。グルチロン。プロヘパール。ウルソー。の処方・

 その後の極度の 筋力低下。 脱力感。 むくみ。 腹水。は 薬剤の副作用で起こった事。

 そして入院。アルブミン+プロセミドの注射 を 9日間受け その後退院?。

 何故か 予後は 極めて 悪く 筋肉痛 筋力低下のため 立ち上がるのが 困難?。

 何処かに 医療ミスの 匂い?。

 

 入院時から 断酒。 薬剤(グルチロン。 プロヘパール)の中止・・・

 転院先の病院でも 肝硬変の 初期だと云われたこと?>

 此れは 赤べ~から云われた一年後 腹水の治療後の 事?。

 

  其の後 転院 2018年 5月 肝細胞癌の告知?。

 その間の 肝硬変 及び 肝細胞癌の原因を 探り この事実を 風化させない為の

 この ブログの作成・・・公開 といった所かな~。

 

 余り ダラダラと長くなっても 集中力が 持ちません?。一旦 此処で 区切りをつけて

 改めて 肝細胞癌について 検証しましょう?・・・

 やはり重要な事は 初診から入院までの 120日間 そして 入院時の 治療に

 あると思っています。そこで何が 如何行われたのか・・・秘密の扉を開けるのって

 楽しいですね~。では又?・・・・・・?