9月 13日 血液検査 診察を受け 通常の薬に スピラノラクトンの追加で 5種類の

薬剤を 処方された 俺は 真面目に薬も決まった時間(朝。昼。晩)と 飲み続けます。

むくみと お腹のツッパリが 減るのを 期待して・・・・・?

1週間~2週間と減るどころか むくみは段々酷くなり まるで象の足

お腹も遂には 正に妊婦さんのお腹みたいまで大きくなり 歩くのも困難な状態?・・・・

貰った薬は 56日分。未だ半分も消化していません?。

幸い 10月3日は 整形外科へ診察に行きます>・・・其の時見てもらうことにして 我慢です?。

 

そして 当日10月3日。

この日はもう恥じらいも無く 整形外科の診察が済むのを待って

いきなりズボンを下げて 足を見てもらいます。

当然 整形の先生は 驚き?・・すぐさま内科に連絡(消化器外科の赤べ~)・・・・

暫く 待たされたものの 3週間ぶりの ご対面です?・・・・

 

足を見せます。お腹を見せます。 驚いた赤べ~ 両手で頭を抱え 机に突っ伏し

(何が悪かったんだろう)・呟きます?。?。?。

そして 意を決したように 何処かの病院で 他に診察を受けましたか。

此れまで 肝臓で 病院へ 掛かった事は有りませんか?。   いいえと答えると

入院できますか。ハイ いつですか?。 

赤べ~(今です。今日入院できますか)  暫く考えて   はいと答えると・・・・・・

其れから 赤べ~ 入院室の確保に大わらわ?。   何をそんなに急ぐのだろう?。

 

車椅子に乗せられ 二階の 入院室へ 運ばれ 入院用の 部屋着に着替えさせられ

いきなり ブスリと アルブミンの 点滴が 始まりました。

あれ 普通は 精密検査とやらをして こうなった原因を確かめてから 治療に入るんじゃ?。

入院って こんなもんなのかな~。

経験の無い俺は 何の疑問も無く されるがまま・・・・? まな板の鯉ですね~・・・?。

でも仕方が無い 黙って看護師さんの云う通り 治療に専念です?・・・・・

 

入院一日目

  看護師さんたちが 入れ替わり立ち代り あー印鑑だ あー承諾書だと やってきます?。

  血液検査も 遅ればせながらの採血です?。其れも 2回も?・・・・

  入院の手続なんてのも 貰いに来ます。アルブミンの2本の点滴が 終わると

  次は プロセミド(利尿剤)の注射です?・・・・ あ~疲れた・・・・・・・・

 

2日目 物珍しさも手伝ったのか 夜明けと共に 起床・・・病院生活が始まります?。

  楽しみは 朝。昼。晩の食事?。何故か減塩食?・・・もう病名は決まってた?。

  未だ検査もすんでないのに?何か看護師さん達の様子も可笑しい?。・・・・

  朝食が終わると昨日の様に アルブミンの点滴が始まります。

  そして其れが終わる頃には プロセミドが最後の締めくくりです。 

  そして午後9時就寝。2日目が終わります・・・・

  でも此の夜は 何故か寒くて 眠りに就けません?

  周りの気配を 見てみると皆さん スースー 気持ちよさそうに眠っている様子?・・・・

  寒さを 感じているのは 俺だけ?。次の日には 毛布を追加してもらいました?。

 

3日目 少しは慣れてきたのか 点滴の途中でも看護師さん達とも おしゃべりが 

  出来るようになりました。

  病状の方はというと・・・未だむくみも 腹水も 発達中のようです?・・・

  薬が効いていない?。治療が間違った?。疑心暗鬼です?。

  そしてこの日の 検温で 39.6度という 自己新記録の 高熱が出ました?・・・・・

  何でやね~ん?・・・熱を下げる為に 座薬を使用し そして薬も?。ようやく眠りました?。

  

  如何やら此の夜が むくみも腹水もピークで 此れから少しずつ 減って行きましたが

  此処でまたしても 事件です?。  予期せぬ閉尿が起こりました?。

  そういえば 俺は 秘尿器科での 前立腺肥大症を治療中・・・・・

  入院以来 薬を飲んでいない?。此処できたか閉尿が?。 コイツは厄介だ?。

  一旦閉尿に成ると 中々元には戻らない?。 道尿をしなければ痛くて痛くて堪りません。

  寝る前に ナースコールを 押します?。 道尿カテーテルの 出番です?。

  入院中此れが一番嫌でした。看護師さんを呼んで 大きく腫れ上がった 我が一物に

  管を挿し 溜まった尿を抜いてもらいます。 酷い時には 日に数回・・・・?

  そうして其の日は終わり 何とか就寝?。 思い起こせば 色々起こっていますね

  不足の事態が?・・・

  

  そうこうして 少しずつ むくみも 腹水も 減っていくわけですが 

  まだまだ事件は起こりますが 長くなりそうなので 次回へ続きます・・・・・・