忘れない内に 先ず 記録・・・・

   散歩から 帰ってきて 寝転んでいたら やたらに 背中がちくちく痛い・・・

   其れも 背中の左の 肩甲骨の 下辺り_。肝臓の場合は 右が痛いと聞いた事は

   有るが 左は腎臓・・・或いは肝臓の 繊維化が まだ進行形?

 

  5月 最初の CT 見たときは 綺麗な 丸みのある 肝臓だったのが

  先日 見たときは 縁取りが 波打ったように 形・・・・

  あー 此れが 繊維化と感じるような 状態・・・・・そこら辺が痛いと云う事は

  ちくちく 繊維化が 進んでいるのだろうか。

  痛みの 出にくい 肝臓君 溜まらず 俺に イタイイタイと訴えて いるんだろうか・・・?

 

  散歩はいつもの様に 淡々とこなしているが

  散歩は 俺の 体調のバロメーター・・・・今日は 昨日より 足が重い・・・・

  散歩の 後には 決まった様に 太ももにハリがでる。其れは 若い頃なら

  筋力の 付く証なのだが 一夜明けると 何故か かったるい・・・・

  疲れが 溜まったような感じは 何故なのか・・・・

 

  筋力 向上の為に 毎日続けテいる散歩。マサカ 逆効果では あるまい・・・・が・・・

  少しは 握力は 付いてるみたいだが 入院前に比べると 雲泥の開きがある・・・

  強張りもまったく 改善はみられず 先行き今更の 不安の一つだ。

  其れに 昨日は 軽かった息切れも 今日は 特に酷かった・・・・

 

  3日会わなかった 相棒の 峰春 さんとも今日は対面し 気分は上々のはずなのだが

  今度は 背中の 痛みが 憂鬱に 引き戻す・・・・

  なんせ いつ何処が 如何変貌するのか 至って不明な 肝硬変・・・・うーん難しい・・・・

 

  そして 今度は 静岡県立 がんセンター の検査結果の見逃しによる 入院患者の

  死亡事例・・・・なんと 死亡の原因は 抗がん剤に よる薬剤性肝障害・・・・・・

  俺の 疑惑の源  薬害性 肝障害の事例だ。

  薬が 毒に はや代わり・・・俺の 悩みの 種の 薬剤性肝障害・・・

  とうとう死亡事例まで でてしまったようだ。

 

  俺の 肝硬変の原因 それはアルコールばかりでは無く 初回に処方された

  数種の薬剤が 関与していると思っている・・・・・

  それを 明確にする為の 質問状だったわけだが 納得できる 回答は もらっていない。

 

  薬剤性 肝障害・・・ 個々の薬剤によるものと 適量範囲を超える 摂取に よって

  起こるとされている。 貰った薬の性か 飲みすぎたのか 症状が出た時の検査で

  解るそうだが????・・・この静岡の事例では 副作用で肝障害の起こる

  可能性のある 抗がん剤だったそうだ。

 

    ちなみに 俺が 赤ベーに処方された 3種類の 薬剤を 記録しとこう・・・・

  5月 17日・・7日分。5月 24日ー56日分・・・・・7月19日ー56日分。

  9月 13日ー56日分・・・・・・

  3種の 薬剤とは グルチロン。プロヘパール。 ウルソ・・・・レバミビト・・・・

 

  結局 飲みきってしまう前に 入院となりかなりの量は残ってしまったわけだが

  薬に 依っては 副作用に 体液貯留、むくみ。筋力低下。 筋肉痛。

  麻痺等の横紋筋融解症が現れることがあるので 注意としてある・・・・

 

 けっして他人事とは 思えない・・・此処でこうして こんな事例に出会うとは・・・

 又 何かが 始まりそう・・・もっとも 現在進行形に 変わりは無いのだが・・・・・???

 怖い世の中だ・・・・気をつけよう 暗い夜道とヤブ医者・・・・・・・