肝硬変にふさわしい食事は先に述べた低蛋白食+BCAAのほかに、脳症を防ぐための低蛋白食や便秘を防ぐために野菜や海草類などの食物繊維を多く含む食事、腹水や浮腫を防ぐ塩分制限食などがあります。
以前は、肝臓の病気というと、安静が第一とされていましたが、最近では筋力を低下させないことが重要と考えられています。筋肉は第二の肝臓とも言われ、アンモニアの解毒やエネルギーの産生など肝臓と似た働きもしています。あまり安静にしすぎると、筋肉がすぐに落ちてしまうので、ウォーキングなどの軽い運動をして筋肉組織を健康に保つことも効果的です。(BCAAから引用)

 

筋肉?筋力・・・・俺の場合筋肉はもとより 筋力の異常な低下が 問題だよね・・・・・

やっぱり筋肉と 筋力は 比例しないみたいだよ。

ガリガリに 痩せてる人でも 力のある人 俺の周りにも沢山居るモンねー・・・・

今更いっても もう遅いかもしれないが 此れを何とかしないと 如何にもならないね。

 

でもあちらを立てれば 此方が立たないの心境・・・・筋肉には 高蛋白・・・肝臓には低蛋白?。

何か旨い法方は無いもんか?研究中??

 

筋肉に良い食べ物は 卵。肉。魚。オルニチン?。。。高蛋白だ・・・・

そして 炭水化物は 筋肉を動かすエネルギー源・・・・ビタミンB・・C・・・ 猫に小判だ・・・

上手な摂取法方は 一日6食・・・まー主食を6回と云うわけではなくて 

適度に体を動かしながら なるべく 大きく間隔は空けないようにとの事だろうが・・・・

俺にとっては 理想でしか無さそうだ・・・・前途多難の様相に

此れは自分に合った方法で進めていくとして・・・・

 

先ずは肝機能数値の改善?・・・・・

ビリルビン(0.2~1.1)=1.41の快善・・・だ。

現在アルビミンの数値は(4.1~5.1)の所 4.4と順調そうだ..。

 

総ビリルビンは一般的に黄疸とかかわりのある物質で 体質性黄疸の一因です・。

生活習慣や疾病などで 肝機能が弱まりと ビリルビンは上がります・・・・

此れは肝臓の 代謝が旨く行われていない事を示します・・・

肝機能の働きを高める事で 改善されるものです・・・・

 

そこで 肝機能を高める成分ですが  此れは単に俺のメモですが・・・・・・

良質な蛋白。ビタミン B2 。B12 。鉄。タウリン。オルニチン・・・・

これらの栄養素は 肝細胞の修復と再生。機能回復。粘膜増強。免疫アップ・・・・

 

肝臓にダメージを与えるものとして 普段の食生活。お酒。タバコ。ストレス等々・・・

俺の前の主治医の赤ベー先生=酒は良くないのは解っているが タバコの肝臓への害は

聞き覚えがないと おっしゃったんだが 大きな間違いのようです・・・・

タバコの肝臓への影響= 血管を細くさせる。血液がドロドロになり血圧を上げる・・・

心臓への負担が係り肝臓への血液流入量が低下する・

肝臓への血液流入量が低下すると 結果 老廃物(ビリルビン)が体内にたまり

ビリルビンの数値が上がるそうです・・。難しいモンですね 人体の神秘・・・・

 

ついでに ビリルビンと来たら アルビミン。

アルビミンの体内での作用ですが・・・栄養の運搬を行うそうです・・・

そして 体内の水分の調節・・・・此れが旨くいかないと むくみや 腹水の元になります。

免疫向上。抗酸化作用。糖質の 吸収を穏やかにする。毒素の中和を行う・・・・

かなりの善玉菌みたいですねー。 大豆の蛋白が 有効らしいです・・・・プロテイン???

 

こうして書いてる俺自身も  何だかちんぷんかんぷん・・・自分に合った方法を早く

見つけたいものです・・・・

 

今日現在 酷い息切れと 筋力低下。特に筋力低下は 快善どころか 

日増しに悪化してるみたい。此れはかなりマズイかもしれません。。。。

せめて 体力なんと 回復してくれれば良いものを 明るい見通しは 今のところなさそうです・。

先ずは なりふり構わず 筋力増強に 努めてみたいものです・・・波波波波波波波イルカ