先ずは 昨日の 検査から・・・血液検査。 エコー。 胃カメラと集中審査・・・・

 S先生の やる気が 現れています・・・・こうして少しずつ信頼関係って生まれるんですよ・・

 赤べーさん。。。。?。

 

 胃カメラ・・・静脈瘤の進行状態を見る検査です。

 幸い 前回から 殆ど 進行はなく 此れが肝硬変 門脈亢進による静脈瘤とは思えないほど

 の良好な状態(自己判断)だそうです・・先ずは合格・・・・

 只 時前に測った血圧 今日は 緊張したのか 160台・・俺には気に成らない数値です。

 

 そして エコー検査・・・ちらっと見ただけですが 綺麗な画像が 鮮明に写るモンですね・・・

 ぎざぎざした画面が 見えるんだと思ってただけに ビックリでした。

 

 アシスタントらしき女性も付いて あれが此れがと見て行きます。

 此処に何か 此処は正常?・・・俺もききみみを立てます。 自分の体の中気になります・

 一通りみてから 先生の登場・・・・・そして なにやら怪しいかげを発見・・・・・

 前病院で 退院後 見えたり 消えたりしていた 怪しい部分らしいです。

 結局この検査に1時間ほど費やし 終わったのが 12時・・・・

 

 怪しい部分・・・右葉のHCC(肝細胞癌)らしいとの事ですが 此れが結構大きい影??

  質問してみました。此れも前病院で 退院後のCT検査で言われていたシャントでは

 無いんですかと。 

 でもしっかり肝臓に血管が繋がっているので シャントではないそうです。

 (シャント)・・・肝臓内を血管が通らず 血管内の不純物の浄化が出来ず・・・他の部分への

 悪影響をきたす重大な 病症らしいので ひとまずあんしんです。

 

 そして又怪しい部分ですが 消えたり 現れたり・・・・変な奴ですが 

 何であれもう今は驚きはしません・・・毎度の事なので・・・

 それに 前病院からの副産物・・・・赤ベー先生からの お土産かも???(笑う)

 と言う事で・・・後日 当病院で MRI の検査をすることになりました・・・・(2週間後)

 それから胃カメラにいったので 午後3時まで朝から飲まず食わず・・・

 フラフラ状態・・・でも無事終了・・・ほっと一息・・・・

 

 そして血液検査を元に 現状の説明です。

 肝機能は 正常に 働いているそうですが・・・・数値に少し変動があったようです・・・

 先ずは ビリルビン値 前回は基準値内だったのが 上限(1.1)を少し超え(1.41)

 例の 入院時6,2まで上がってた腹水の立役者です・・・・

 

 そして 血漿板が少し下がって9,2 大した低下では無さそうですが・・・やはり重要ポイント。

 高かった ALP480が 基準値内の297とまずまず・・・・

 CHEが これは仕方の無い事で 上限220-460の所 198と序所に上向き・・・・と

 もんだいなさそうです。

 

 そこで考えました? 肝臓の数値が此処まで良好なのに 何で筋肉痛が此処まで酷いのか

 此れではもう 肝機能を高める事よりも 自分で出来るかもしれない 栄養管理を

 してみようと・・・・・

 ところが 簡単に栄養管理といっても そうそう全部が簡単に出来そうにはないようです。 

 でもせっかく乗りかかった船・・・・・この毎回もらってくる検査の数値に基ずいて

 異常の有る部分を ひとつだけずつ 改善の努力をしてみたいと考えました・・・・

 まだS先生には 横紋筋融解症のことは 尋ねてはいませんが・・・そっちの方にも

 効果が出ればと期待しています・・・・・

 

 栄養管理 随分と長くなりそうになってきましたので 続は又にして いちおう保存です・・・

 波波波波波波波カエルカエル